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傍観ライター・清水2000の「韓国珍スポ探訪記」VOL.15

トラウマ必至! とある9歳児を大フィーチャーした反共テーマパーク「李承福記念館」

 薄暗く重々しい雰囲気の中、事件のことはもちろん、李クンの人生や人となり(「成績は良好、性格は活発でおおらか」とある)、家族のその後を紹介する詳細なパネル展示がずらりと並ぶ。さらには、彼が実際に使っていた箸や皿まで……。

leeseungbok06.jpg「李承福茶碗」というシュールなキャプション

leeseungbok07.jpgそして、この不穏な油絵は……

leeseungbok08.jpgひいいい

 極めつきは、事件の様子を描いた一連の油絵。李クンが北朝鮮兵に口を裂かれるシーンは、トラウマ級のグロさ! あの石像の次の瞬間は、こんなのなのか……。

 別のところには、さらりと北朝鮮兵の死体写真も並んでるし、観覧客をビビらそうとしているとしか思えない。

 この記念館が生まれたのは、南北関係がもっと緊張していた1982年(翌年には韓国大統領が北朝鮮の工作員に暗殺されかけるラングーン事件が起きる)。李少年とこのスポットを通じて、国民の反共精神を叩きこもうとしたことは間違いない。


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