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週刊誌スクープ大賞

『レコード大賞』1億円買収は三代目JSBだけじゃない!? 私腹を肥やし続けた芸能界の“闇勢力”

 新潮は、ジャニーズのやんちゃ男、「V6」の森田剛(37)が、宮沢りえ(43)の「私宅に泊まった」と報じている。

 2人は今年8月に行われた舞台『ビニールの城』で共演し、仲が深まっていったと新潮は言っている。

 10月22日深夜、渋谷の代官山にある蔦屋書店に現れた2人は、カフェで話し込んだり、店内をブラブラしたりしてから、歩いて15分ほどにある宮沢が7歳の娘と暮らす私宅に入っていったという。

 翌朝11時少し前に宮沢の家を出てくる森田の姿を、新潮は撮り、グラビアに掲載している。

 恋多き青春時代を過ごし、結婚したが離婚した女と、上戸彩を含めて多くの女と浮き名を流してきたやんちゃな男。

 意外に、いい組み合わせかもしれないが、宮沢と一夜を過ごせるなんて……ヨダレが出てくる。

 お次はフライデー。関ジャニ∞の大倉忠義と吉高由里子が、ジャニーズ事務所の猛反対を押し切り「バリ島2泊4日の婚前旅行」したと伝えている。

「10月22日の朝、成田空港に降り立った大倉。二人はほぼペアルックだった。まさに『二人だけの世界』だった。10月22日朝、成田空港の動く歩道の上で『関ジャニ∞』の大倉忠義(31)と吉高由里子(28)が、寄り添いながらスマホの画面をのぞき込んでいた。(中略)
実は二人が日本を発ったのは、10月19日のこと。行き先はバリ島。これは、2泊4日の『婚前旅行』の帰りだったのである。『「フライデー」に撮られた後、大倉は「お友だちです」と交際を否定した。関ジャニはジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子副社長の覚えがめでたい人気グループ。「別れさせられた」という情報も飛び交いました』(芸能プロ幹部)。一方の吉高も『事務所側から何か言われたのか、「ジャニーズは嫌い!」と怒っていたことがあった』(知人)という」(デジタルFRIDAY 10/28 7:30配信より)

 SMAP解散騒動以降、確実にジャニーズ事務所のタガは緩んできているようだ。まあ、好きな者同士を力尽くで引き離せば、愛はより深く強くなるのは世の習い。好きにさせたほうがいい。

 さて、今週の第1位は、やはり文春。

 大昔、レコード大賞は歌手にとってもレコード会社にとっても「大事」だった。確か当時は『紅白歌合戦』と同じ大みそかにやっていて、レコ大が終わると(たしか帝国劇場ではなかったか)、紅白の会場であるNHKホールへ息せき切って人気歌手たちが駆けつけてきたものだ。

 グランプリ受賞者は終わり近くなるため、NHK側も対象の歌手を絞り込み、順番を遅くしたり、場合によってはトリか大トリにしていた。

 一年の締めくくりに、2つの大舞台で歌うのが歌手の夢だった。

 私は、芸能記者ではなかったが、往時、レコ大の審査員で絶大な力を持っていた音楽評論家A氏と昵懇だった。

 11月から12月に入ると、彼の許へレコード会社やプロダクションの連中が日参してきて、「うちの誰それをよろしくお願いします」と、頭を下げた。

 何度か、彼が票読みをしているところに居合わせたことがあった。あの歌手に取らせるには、あと2票足りない。すると、そこから電話をかけ、プロダクション側に「アイツとアイツに持っていけ」と指示を出していた。

「持っていく」というのは、現ナマのことである。私が知る限り、彼が推す歌手はほとんど大賞を取ったと記憶している。

 大賞に1億円、新人賞にも1億円といわれていた。だが、『紅白』が時間枠を広げ、大賞受賞者が出演を辞退することなどがあって30日にしたが、往時のような視聴率はなく、カネで賞を買う“慣習”もなくなったのではないかと思っていた。

 だが、文春は、昨年末のレコ大でグランプリをとったEXILEの弟分「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下、三代目)が歌った「Unfair World」は、1億円で芸能界のドンから賞を買っていたと報じている。

 動かぬ証拠は「株式会社バーニングプロダクション」から、EXILEのリーダーHIRO(47)が代表取締役を務める「株式会社LDH」に対して「1億円」を請求したブツを入手したというのだ。

 バーニングの周防郁雄氏といえば、傘下に20社以上を抱える業界最大手の芸能事務所である。レコ大や紅白歌合戦のキャスティングに絶大な発言権を持つといわれている。

 当時の審査員の間でさえ、この曲は全然ヒットしていないのにいいのかという疑問の声が上がっていたという。

 審査員にはスポーツ紙の記者や一般紙の記者もいるが、バーニングとつながっていれば、有名ミュージシャンのインタビューの段取りをしてくれたり、何かと面倒を見てくれるので、ドンから「お願いします」といわれたら断れないそうだ。

 文春によれば、昨年はAKB48の「僕たちは戦わない」が圧倒的で、売上も180万枚、「Unfair World」は約20万枚と、差は歴然としていた。

 さらに、優秀作品賞は15人の委員による挙手で決まるが、周防氏の意向が行き届いていなかったときはAKB48が13票あったという。

 それが最終審査では、15人中11人が三代目に手を上げるという大逆転が起きたそうである。歌のタイトル通り、アンフェアなことが起きたのだ。

 文春の告発に当の「株式会社LDH」のHIROは、今年限りで社長を退任するという声明を出して応えた。文春が「疑義を同社に質してから、わずか2日後の発表だった」。

 1959年にレコ大を立ち上げた元TBS社員の砂田実氏は、「レコ大が私欲のために消費されているとしたら、それは間違いだったということになる。TBSも一体何をやっているのか。情けない話です」と憤っているが、砂田氏は知らないのかもしれないが、レコ大は設立当時から「私欲のために消費され」続けてきたのである。

 変わったのは、私腹を肥やすメンツの顔ぶれだけである。

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