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菅野美穂『砂の塔』に“松嶋菜々子は悪くない”劇団登場! 「犯人、岩田だろ」の大合唱も……?

 また、これまで弓子が殺人鬼であるかのような言い草をしてきた荒又ですが、「自分の人生を捨ててまでも、和樹を守った」などと、急に同情的に語りだしました。しかも、「自分も子どもをなくしてまして」と、亜紀が聞いてもいない身の上話までぶっこんで、急に“弓子は悪くない”キャンペーンを展開します。過去の光石の演技を思い返すと、もう違和感しかありません。

 さらに、亜紀が自宅に戻ると、そこには亜紀を捨てた母親・久美子(鳥丸せつこ)が。久美子も“弓子は悪くない”劇団の一員とばかりに、「男と逃げたのは嘘」と突然、告白。亜紀を借金取りから守るためだったといい、これにより亜紀はさらに、弓子に同情的になります。いや~、今回の豪快なご都合主義っぷりは、気持ちがいいですね。光石しかり、鳥丸しかり、何人もの役者が「こんな設定があるなんて聞いてない」と、過去の演技を後悔してそうです。

 一方、「本当の母親に会わせてあげる」と誘う弓子と共に、北海道の生家を訪れた和樹。実母とこの家に住むと決め、荷物を取りに1日だけ東京の自宅に帰宅。「子どもの前では泣かない」とばかりに涙をこらえる亜紀ですが、和樹と別れた後に号泣。

 その頃、そらからのSOSの電話を受け、航平(三代目J Soul Brothers・岩田剛典)が羽田空港にダッシュ。航平に「亜紀さんの元に戻れ」と説得された和樹は、「母さんが泣いてる気がする……」と不思議なことを言い出し、北海道行きを中止。タワマンに戻った弓子は、花を蹴散らし、花瓶を叩き割り、ひとり荒くれてしまいました。夜はクラブのママとして働き、きっと寝る間も惜しんでストーカー行為に勤しんできた弓子ですが、結局、目的を達成できませんでした……。

 ただでさえ弓子に航平にと、ストーカーだらけの同作ですが、弓子もストーカー被害に遭っていたとは……。そして、ついに来週は最終回。「ハーメルン事件」の犯人が判明するようですが、ネット上では「航平以外ないだろ」「知りすぎた隣人って、航平のことでしょ」と言われすぎていて、もし本当にそうなら、航平以外の誰かに脚本を書き換えたほうがいいレベルの騒ぎとなっています。そうは言っても、タワマンに住む健一を妬んでいた上司の猪瀬(木村祐一)かもしれませんし、数回で出番がなくなってしまった綾香(ホラン千秋)かもしれまんせんよ? 少なくとも、嵐・相葉雅紀主演ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)の犯人のように、「お前、誰だよ!」と総ツッコミが起きないことを祈るばかりです。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

最終更新:2016/12/12 23:00
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