日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 人はなぜWELQの記事を信じ、トンデモ医師を受け入れ、自然のものがいいと思うのか?/2016年のトンデモ案件徹底討論【1】
【messy】

人はなぜWELQの記事を信じ、トンデモ医師を受け入れ、自然のものがいいと思うのか?

 いよいよ2016年も終わり。皆様にとってはどんな1年だったでしょうか? 私はもちろん寝てもトンデモ覚めてもトンデモと、謎物件ウォッチングしまくりで、当連載でご紹介しきれていないものもまだまだたくさん。そこで今回は、2日にわたり「2016年トンデモ総まとめ座談会」をお送りいたします。

座談会のメンバーは、

 桑満おさむ:五本木クリニック院長、この年末に突如大炎上したキュレーションサイト「WELQ(ウェルク)」にツッコミを入れ、注目を集める。
 O:今年7月に発行された、子育て界のトンデモを幅広く解説した『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版)の担当編集者 
 下戸山うさこ:messy編集長
 三浦ゆえ:当連載「スピリチュアル百鬼夜行」担当編集者

 こちらにわたくし、ライター山田ノジルを加えた計5名で、とりとめもなくダラダラとお送り致します。

*   *   *

ノジル:まずはトンデモウオッチングに勤しみ、サブカル媒体中心のご登場が多かった桑満先生。本日(12月1日)、なんとWELQ問題へのコメントで読売新聞朝刊デビュー! ブログの記事をWELQに無断使用されただけでなく、症状を悪化させるような内容に悪変されてしまったことは全く喜ばしくありませんが、メジャー媒体デビューという点のみはおめでとうございます(笑)。

桑満:火付け役はイヤだなとは思ったんですけどね(笑)。

ノジル:ツイッターでは、WELQ閉鎖のきっかけを作った先生方の発言に対し「朽木砲 @amanojerk に始まり、桑満砲 @kuwamitsuosamu 永江砲 @Isseki3 と続いた鉄砲三段撃ち。織田信長もびっくり。なんてつぶやきもありました(笑)。WELQは文章や写真を他の記事から無断で引用したうえにしかも悪変していた点や、無断引用を推奨するようなマニュアルがあったことが注目されましたが、この連載でも以前ご紹介したように、同じくDeNAが運営している「cuta」における、子育て系記事のトンデモっぷりもなかなかのものでした。※現在は全記事非公開。

O:子育てサイトは検索で上位に出てくるし無料だし、つい読んでしまうという人も多そうです。

三浦:だからと言って、なぜあのめちゃくちゃな内容を信じるんですかね?

ノジル:産後の不安定な精神状態につけこまれる、以外に考えられる理由は何でしょう。

桑満:一部の人たちにとっては、「インターネットの情報」自体が、感度の高い人が発信しているものというイメージがあるのではないでしょうか。

O:出産に関する話題といえば、今年ではないんですが、自然派の助産師さんが産婦人科も新生児科もない山奥の町を「自然なお産の里」にするという恐ろしい計画が一時期持ち上がっていて、それを認めようとしていた町役場のほうへ危険であることを直接お話しました。急変したらヘリで市街地の病院に運べばいいっていう意見もあったらしく絶句。※反対の声があがり、計画は多分中止されています。

下戸山:そのヘリ代も含めて税金の無駄遣いになりそうですよね、そもそも分娩事故が起きてから手配するのでは間に合うかわからないし。

桑満:田舎の町おこしとか、トンデモビジネス的には狙い目なんだと思いますよ。

医師の監修があれば信じていいのか

桑満:トンデモな医師は、普通に医院をやっていて、景気が悪いからトンデモビジネスに利用されるのか、もともと信ずるものがあって医療を志したのかで違うんですけど、どちらかと言うと前者だと思うんですよ。お誘いがかり、初めはちょこっとバカにしつつもお金のために一枚かんでいたら、それを唱えているうちに自分で信じてしまう……。実はそんな経緯があったのかなと思って、今私が面白がっているのは〈シータヒーリング〉。脳波の〈シータ波〉にアクセスして創造主の力を借りて病気を治す、新しい革新的な医療とのこと。WELQのトンデモ記事〈肩こりは霊のせい〉じゃないですが、〈腰の痛みは霊のせい〉くらいに書いてあるんです。そしてこの理論に従い、医療現場にシータヒーリング」を持ち込んでいるトンデモ医師がいる。WELQは今後、健康記事は医師の監修を入れると言ってますけど、こういったトンデモ医師の監修受けたって、何の意味もありませんよね。

ノジル:トンデモ情報しか載っていない〈養生ラボ〉に登場し、羊水がシャンプー臭いと語っちゃう産婦人科医の池川明先生なども、監修いただいても無意味ですねえ。自然派小児科医の真弓定夫氏、自称キチガイ医の内海聡氏も、医師は医師……。

O:『小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない』(マキノ出版)の、鳥海佳代子氏もお忘れなく。

桑満:へんな医師が出てくるのは、一部、経営コンサルティングのF総研が仕組んだことでもありますよね。〈波動〉という言葉を作ったのも同社ですし。医療のコンサル部門を持っていて、流行らない医院も買収しますから。あとは開業医って開業しても数年間は食えないから、おもしろいくらいにおかしなところから「こんな商品の監修をお願いできませんか」と声がかかるんですよ。すると医師もお小遣い稼ぎ的に、トンデモ系ビジネスを思いつき、のめりこむのかも。

O:専門分野に関してはきちんとしているのに、なぜか酵素ドリンク作っちゃったりなんてお医者さんもいますよね。

三浦:歯科医師が書いたセックス本なんてものもありました。

ノジル:あ、前から「歯科医師は意外とトンデモ率高い」って思ってました! 金色のペンで手相を書きこんで大金ゲット★とか謳ってみたり。

桑満:歯科医師のトンデモは、〈かみ合わせで何でも治る〉という発想から始まっているのでは。ちなみに、彼らの商法はセミナー。セミナーの告知を、新聞広告に出すんですよ。読売朝日に載ってれば、おじいちゃんおばあちゃんは信じますもん。

三浦:結局、私たちはどこでまともな医師かトンデモ医師かを見分ければいいんでしょう?

トンデモ医師の見分け方はあるのか?

O:私の場合、原稿をお願いするときはご著書やご執筆された記事、インタビュー記事、ブログ、ツイッターなどを拝見したうえで、さらに〈同じ専門科の方からの評判〉を見ていますが……、これも万能じゃないですよね。

ノジル:でも、うつみん(内海聡医師)なんて、あれだけ批判されているのに信者が減りませんよね?

桑満:あれはもう宗教だから、迫害されたほうが結びつきが強くなるんですよ。

O:「自分たちだけが真実を知っている!」という選民意識が持てるんでしょうね。そう言えば、今年は豊受クリニックの小児科医・高野氏も本を出されましたよね?

ノジル:買いました、買いました(笑)、『母子手帳のワナ―知られざる母子保健の真実』(高野弘之著、四海書房)。この本、WELQみたいに、本書の内容に出版社は責任を持ちませんという〈免責事項〉が掲載されています。新生児へのビタミンK2シロップの投与否定や予防接種否定につながるようなこの本を、育児サイトの〈ハピママ〉が掲載しちゃって、読者からツッコまれて今は記事が削除されているんですよね。

O:豊受クリニックって、ホメオパシージャパンの提携クリニックで、同書にはホメオパシー協会の由井寅子氏が恩師だと書いてあります。ホメオパシーといえば、山口県の新生児ビタミンK欠乏性出血症による死亡事件※がありましたが、それを読者の方がAmazonのレビューに書き込み、その後、担当編集者がやりとりされていてびっくりでした。

※2009年8月山口県で出生した乳児が、生後2カ月でビタミンK欠乏症による硬膜下血腫で死亡。通常であれば、新生児には出生後すぐにビタミンKが投与されるが、母子を担当した助産師は代わりにホメオパシーのレメディを与えた。

ノジル:編集者がAmazonレビューに返信することってあるんですね(大笑)! いや、笑いごとではありませんが。

「自然」に惹かれるのはなぜか?

下戸山:実生活で周りの女友だちとかを見ても、〈科学的根拠があるかどうか〉でものごとを選んでいる人はまずいないんですよね。

ノジル:〈感性で選ぶ〉ってやつですね。

三浦:だからといって、GENKINGさんもやってる水素美容!と言われても私は響かないなぁ。なんでしたっけあれ、韓国まで論文発表しに行ったんでしたっけ(笑)。

桑満:一部の話では、水素水ビジネス関係は、子育て中のお母さんたちがターゲットにされているらしいですよ。本来、妊娠出産の問題はすごくデリケートですし、100分の1くらいの割合で確実にトラブルが起こるから、医師であってもあまり触れたくないんですよ。さらに、妊娠出産はいまだに分からないことがたくさんあるから、そういった隙もついて、自然派やトンデモ系がつけこみやすい。

O:子育て界に入り込むビジネスは、親の〈子どもに最上のものを与えたい〉という気持ちにつけこんでいますよね。例えば骨盤の歪みを直さないと、生まれてくる子どもが大変なことになるなんて脅されたら、やっぱり子供のためになんとかしなくちゃと煽られてしまっても仕方ないと思う。

下戸山:でも、今年火傷を温めろネタで炎上したホメオパシー系〈自然派ママ〉なんかは、ある意味勇気あるなぁと思うんですよ。ワクチン打たないとか。海中で出産した人もいますよね。私自身は、出産時「自分でどうにもできない」って思ったけど、自力でやってやる!という気合は、正直すごいです。

O:その手の人たちって、結婚式みたいに〈思いどおりの理想の出産をしたい〉という意識がすごく強いですよね。

ノジル:何でもかんでも手間暇かけて、それこそが豊かな証拠……って、失礼ですけどヒマだな!

三浦:だからと言って、子どもを使って自己実現しなくてもいいと思うんですけどね。

桑満:ところでみなさん、なんでそんなに〈自然〉がいいんだろうね?

下戸山:自然毒もたくさんあるのに、自然のものが安心安全って思い込み、強すぎですよね。

桑満:例えば〈遺伝子組換え〉。あれって、ほとんどが農薬を減らすために虫がつきにくいよう改良されたもの。ですから、遺伝子組み換えのほうが農薬リスクはかえって低いんですけどね。

下戸山:なんで豆腐は必ず遺伝子組換え表示があるんですか?

O:そのほうが売れるらしいんですよ。そもそも、大豆だってなんだって、とっくの昔から品種改良を繰り返しているのに。だけど〈自然じゃないと危ない〉って思っているから、そうなっちゃう。

桑満:これも一種のつけこみ商法なでしょうね。アメリカは宗教的な問題もあり、ガッチガチのカトリックの人たちあたりは、生命に手を加える行為はやっちゃいかんという価値観を持ってるわけです。そういう人たちは、多分マクロビとかが好き。そして、その価値観がサンフランシスコやLAを経由して日本に入ってくる。古いけど、フラワーチルドレンに感化されて自然派になったり。

三浦:海外セレブがやっている、自然派ビューティ!って、本当に皆好きですよね。ミランダ・カーとか、一体何種類のダイエットをやってるんだという。

週刊誌や書籍のトンデモ垂れ流し

三浦:今年は子宮系女子の本も何冊か出ましたが、そういうトンデモ本を出す出版社って魂を売っているというか、モラルがないと思ってしまいます。

ノジル:商売として成り立つからといってやっていいのかという話ですよね。でも、子宮系とかはもう編集者も信者なんじゃないですか? と思いたい。

下戸山:わりとどこの出版社でも自費出版って可能ですから、それもあるかも。文藝春秋とか小学館とかだって、やろうと思えばできちゃいますよ。

桑満:(新聞の書籍広告欄をさし)例えばここの欄って、〈自分持ち広告〉ですよ。著者自がお金を払って、広告を出しているんです。だから、トンデモの宝庫になっていて、見るの大好き(笑)。

三浦:週刊誌系の医療トンデモ記事は、今年後半になって「週刊現代」が急に始めた印象です。

O:週刊誌の記者さんとお話ししたときに何度か聞いたことあります、「いろいろな考え方があるよね!」って。

一同:出た出た。

O:その人に限っては、悪気があるわけじゃないんですよ。でも「医学だって万能じゃないし、いろいろな考えが!」って、科学的なことだけがどうしても伝わらないというか。

桑満:〈いろいろな考え方〉の話をするならば、例えば産経新聞と毎日新聞って書いてあることは逆だよね。でもどちらの話も嘘ではない。そこで重要なのは〈再現性があるかどうか〉です。Aさんに効いて、自分にも効いた。そういうレベルの話なのか、100万人でに試して、90万人に効果が認められたかとでは、全く違う。それをジャッジするのはやはりエビデンスなんですよ。その点、内海聡医師の話は、まるっきり嘘と言えます、エビデンス=裏がまったくとれませんから。

O:「週刊現代」の医療批判記事はどうなんでしょう?

桑満:新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が同誌で発言しているけど、あれはちょっとキテますよ。ご自身の論文では全然違う意見を書いていますもん。記者が話の一部を曲解しているのかもしれないけど。最近、医師には3種類あると思いますよ。トンデモか、普通か、ヤブ。あまりにも、いろいろな病院を点々と渡り歩いている人は怪しいですね。

三浦:版元が医師を精査しないというのもありますけど、単に国家資格を持っているだけの人をメディアが医師扱いするという問題もありませんか? 『女医が教える本当に気持ちいいセックス』(ブックマン社)のヒットを受けて類似本がたくさん作られましたが、なかには、医師免許を取得はしているけど研修医の経験もなく医師とは呼べない女性を引っ張り出して「女医」と呼んでいるものもありましたよ。

桑満:同じような感じで、医学部出身のライター・朽木誠一郎さんも、医師から見ると書いているものに違和感があるんですよ。卒業はしているけど臨床の経験がないと思う。

三宅洋平、高樹沙耶…トンデモ有名人

三浦:トンデモはフェイスブックなどのSNSでシェアされるのが定番ですが、今年は私の周囲でも三宅洋平ネタをシェアしていた人が意外なほど多くて。トンデモ傾向のリトマス紙かというくらい(笑)。

O:三宅氏、ツイッターでの発言もインパクトありました。「個人ができるTPPへの最善の処置は、マクロビやローフード、ナチュラルハイジーン、自然食、オーガニックフード、湧き水、EMや乳酸菌による土壌改良、発酵食品、備長炭による浄水・空気清浄、自然療法、ホメオパシー、漢方などの正しい知識と実践を身につけ、医療に依存せずに済む身体を作る事」だそうです。

ノジル:トンデモ・ロイヤルストレートフラッシュをキメていらっしゃる方ですからね。

O:選挙前にもトンデモ発言しているのに、そこそこ票がとれているのが怖いです。

ノジル:そこに対して違和感を覚えない人がいかに多いかという。

下戸山:〈個人でできるTPP対策〉とか、頭おかしいでしょう(笑)。

O:内容はともかく、雰囲気がキラキラしてればいいのかという。「純粋でいい人!」「がんばってる!」ってなれば、言ってることはおかしくてもいいのかなって(笑)。

三浦:選挙まで「フェス」感覚というか、彼が語ればトンデモもオシャレに見えるんじゃないですか。

桑満:1990年代頃に代官山のアパレルショップ「ハリウッドランチマーケット」って流行ったじゃないですか。当時は奥に入ると、大麻の吸引グッズとかそんなんばっかりありましたよね。三宅洋平って、ああいうニオイがするんですよね。

O:自然派の方たち、もちろん一部だとは思いますけど、めっちゃ大麻好きですよね。

ノジル:今年の10月には、大麻推進の元女優・高木沙耶も逮捕されてしまいましたね。

三浦:彼女のふんどし生活も報道されていましたよ(笑) 。〈大麻は安全〉と自然派はよく言いますが、実際はどうなんですか?

桑満:そこに皆が騙されるんですけど、覚せい剤と同じく妄想も出ますよ。彼女は医療用大麻を推進していましたが、それで病気が治るわけじゃない。あくまで、痛みや絶望感を緩和するために使用するものです。でも痛み止めなら、もっとよく効く真っ当な薬があるわけだから、あえて大麻を使う必要はどこにもないんですよね。しかし推す人たちは〈大麻で快楽ホルモンが出るから、ガンまで縮んじゃった〉と語る。もちろん、それを裏付ける論文はありません

ジョイセフとは一体、何だったのか

下戸山:〈新・女子力テスト動画〉を出したジョイセフも、びっくりしませんでした? 海外ではちゃんとした国際協力NGOで妊産婦支援団体なのに、日本では電通ギャルラボと手を組み「I LADY」という啓発サイトを立ち上げたら、妙なことになってしまっている。一般女性に女性の身体や生殖についてのクイズを出し、間違ったら粉をぶっかけるという。

三浦:女子力というのは料理ができるとかではなく、正しい性の知識があるかどうかと言いながら……。

O:おっぱいは女性ホルモンそのものだからマッサージしてふわふわにしようとか、子宮を冷やすなとか、めちゃくちゃ。

桑満:女子力テストのお題は、多分ネットとかで拾ってきた適当なものなんだと思いますよ。キュレーションサイトと同じく既存のものをコピペしているだけで、内容が医学的に妥当なものかどうかまで深く考えていないんでしょう。個人的には、それよりは独自の理論があるトンデモさんのほうがまだマシだなと思いますね。

O:まず「自分の体は自分のものである」「自分を守るために知識を身につけよう」という啓発をするときに、無知に対して罰を与えるというのもどうなのかと。そして、啓発する側であるはずの「I LADY」には間違ったものが載っているという。

三浦:そもそも学校教育に組み込まれていないから知らなくても無理はないという項目もありましたよね。罰を与えるのではなく、これから知るよう導くだけでいいのに。

下戸山:なんで女だけ、知らないと罰を与えられるのか。

O:若い女性をバカにしている感じがして、とても失礼ですよね。

*   *   *

 さてここらへんでいったん、前篇は終了です。明後日公開の後編では、ワクチン問題や誕生学、教育系のアレコレへと話を進めていきましょう。

(謎物件ウォッチャー・山田ノジル)

最終更新:2016/12/28 07:10
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