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【おたぽる】
「ようやく初映画化か」『進撃の巨人』ハリウッドで実写化報道、講談社が即否定するもネット上は歓迎ムード!?
2017/01/19 07:15
そんな邦画界による実写化作品がトラウマとなってしまったのか、「実写化したら面白そうな作品はもっとあるのに」「誰に需要あんの?」「アベンジャーズが巨人と戦うんだろ」など拒絶の声も多いが、「これが初の映画化だ。いいね?」「ハリウッドが作るなら日本版より面白いことはほぼ確定だと思う」「日本の劇場版に比べたらどんなものが出来上がっても笑って許せるような気がする」などといった、“アレに比べたらマシだろう”と、期待する声もそれなりに多い。
また初報では、『ハリー・ポッター』シリーズや現在公開中の大ヒット作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のプロデューサー、デビッド・ハイマンが手がけるとされていただけに、「『ハリー・ポッター』のチームがやってくれるならいいやん」「ハリウッドと言うより、あの辺のスタッフが結集して作るなら期待できそう」といった意見も。
本当にハリウッドで実写化される日がくるのかどうかは定かではないが、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のおかげで、原作・アニメファンが求める実写化映画のハードルは非常に低くなっているようだ。原作マンガの展開や4月から放送開始のTVアニメ第2期シリーズに期待しつつ、暇なときには実写化の続報がくるのか否か、注目してみてもいいかもしれない。
最終更新:2017/01/19 07:15