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日刊サイゾー トップ > その他  > 業界初の“実録”BL誕生の裏側
【おたぽる】

腐女子の存在がリアルゲイを自由にする──業界初の実録BL『たとえばこんな恋のはなし』は、こうして誕生した!

1701_tatoebakonnna.jpg『たとえばこんな恋のはなし』(作:波真田かもめ/リブレ)

 なんと! 看板に偽りなどないホンモノの実録である。

 リブレの人気BL雑誌「月刊マガジンビーボーイ」2月号から連載が始まった、波真田かもめさんの作品『たとえばこんな恋のはなし』。

 この作品、業界でも初めての、実在するゲイカップルの取材をもとに描かれる「実録BL」なのである。

 BLを愛好する(主に)女性をターゲットにした「実録」とは、どんなものなのか。さっそく読んでみて、驚いた。

1701_tatoebakonnna02.jpg

 物語は、高校時代の経験からゲイであることを自覚していた主人公・明良の視点で始まる。明良は、高校時代から、同級生などにも惹かれてはいたものの「ノンケに恋をしちゃいけない」と考え本気で恋愛をしていなかった。そんな彼がノンケの男性と同棲を始めてしまうのである。

 ネタバレになってしまうので詳細は省くけど、出会いは最悪。しかも、ゲイの主人公が押せ押せでノンケを口説くのかと思いきや、違う。ノンケのほうが「転勤で東京に来た」という理由で押しかけ同棲が始まるのだ。

 いやいや、これまで数々のヒロインが押しかけてくる作品は知ってるけれども、ノンケのほうが、押せ押せでやってくるなんて!

 こんな驚きの作品はどうやって出来上がったのか、好奇心を抑えきれずに編集部を訪ねた。

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