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日刊サイゾー トップ > その他  > 松野莉奈の訃報に思うこと
【おたぽる】

アイドルが先に旅立ってしまうということ──松野莉奈の訃報に接して

 悲しい時、苦しい時、彼女たちの頑張る姿に励まされ、困難を乗り越えてきたことも、きっとあるだろう。

 私は、そんな存在であるアイドルには、皆幸せになってもらいたいと思っている。バカなことかもしれないけれど、それがアイドルファンとしての素直な気持ちだ。

 例えば、アイドルが引退や脱退をして、私たちの前からいなくなることはよくある。そんな時でも「どこかで幸せに暮らしていて欲しい」と願う。それだけで、何かあたたかい気持ちになったりする。アイドルとファンの関係というのはそういうものなのだ。

 しかし、アイドルが先に亡くなってしまうということは、それすらもできなくなることだ。そのことが何よりも悲しい。

 今、ファンはどうすればよいのだろう。

 多分、私たちが彼女にしてあげられることは、彼女をずっと忘れないでいることだ。私たちが彼女を思い、語り合う時、彼女は私たちの中で永遠に生き続ける。

 そして、どうか残されたメンバーを支えてあげて欲しい。彼女たちは、亡くなった松野の「志」を受け継いで、必ずや、もっと大きく羽ばたいてくれると思う。

 正直、私は信仰心がないので、死後の世界とか神様とかあまり信じてはいない。もちろん、彼女の冥福を祈りたいと思う。

 ただ、それ以上に、彼女の18年間の生涯が、彼女にとって幸せで、輝きに満ちたものであったことを、祈らずにはいられないのだ。
(文=プレヤード)

最終更新:2017/02/11 07:30
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