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なぜ、この時代に……? 『おじゃMAP!!』ツチノコ探索企画が一周回って斬新!

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「事実」はひとつだが、「真実」は決してひとつではない。「真実」は人間の主観に基づき導かれた結論なのだから、おのおのの中にあるのは当然。Aという真実を持つ者に、別の者がBという真実を振りかざし「それは違う!」と糾弾しても、二者は交わらない線路でしかない。

 8月9日に放送された『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)がフォーカスしたのは、なんとツチノコである。今日び、どうしてツチノコを!? 発端は、一通の投稿であった。岐阜県加茂郡東白川村に住む視聴者から、番組へ以下のような依頼が寄せられたのだ。

「わたしの村は岐阜にある日本一ツチノコの目撃情報が多い東白川村といいます。毎年ツチノコ祭りがあり、その日は村人よりも来場者の方が多くなるのですが、世間から『うそつき村』と呼ばれています。わたしの亡き父もツチノコを見たことがあり、わたしはとても悔しいです」

 そこで、香取慎吾とアンタッチャブル山崎、そしてゲストの指原莉乃がツチノコを捕獲して村の汚名を返上しようというのが、今回の趣旨。早速、番組へ依頼を送った東白川村の村民が登場した。

村民「ツチノコって見たことありますか?」
山崎「見たことないです。いないですもんね、ツチノコは」
村民「いや、います!」
山崎「いやいやいや」

 ツチノコの存在を信じて疑わない村民を前に、一笑に付してしまうザキヤマ。指原の口からも思わず「やばい……」という声が漏れる。異なる「真実」を持った二者が邂逅したことにより、カオスが生まれた瞬間だ。

 とはいえ、今回は視聴者からの依頼に応える形で進んでいくしかない。ザキヤマらは自らの「真実」にフタをして、ツチノコ探索へ邁進する。交わらないはずの線路を力ずくで交わらせ、ミッションはスタートした。

 東白川村の役場へ赴き、協力を依頼する。なんとこの村の役場には、「ツチノコ係」なる部署まであるという。それは心強い! まずは、村長からツチノコに関する情報を聞き出すことにする。

香取「あの~、(ツチノコは)いますか?」
村長「います!」
香取「今まで、捕まえた人はいるんですか?」
村長「いないです」

 東白川村による「真実」の強度がグラついてきそうな証言だ。でも、それなのに、ツチノコ伝説がここまで語り継がれてきているのって逆にすごい。いや、「捕獲」がないだけで「目撃」は今までに何度もされている。未確認生物研究家・中沢健氏によると、「女子マラソンのアテネ五輪金メダリスト・野口みずきはスイスでのトレーニング中にツチノコに遭遇している」なんて情報もあるのだそうだ。


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