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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ピコ太郎批判で和田アキ子が炎上

またまた和田アキ子が炎上騒ぎ! ピコ太郎批判でバッシング殺到に加え、恒例の『紅白』恨み節も……

和田アキ子

 和田アキ子が、またしても炎上騒ぎを起こしている。

 5日、自身が司会を務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中で、6日に開催されたドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相の食事会に、お笑い芸人のピコ太郎が同席することについて批判したところ、ネット上で和田へのバッシングが相次いでいるのだ。

「『もっと外交の問題がたくさんあるのに』などと、ピコ太郎の食事会への出席を批判。しかし、そもそも食事の席で込み入った外交問題について議論されるわけがありません。ピコ太郎の出席は、トランプ大統領の孫娘・アラベラちゃんがピコ太郎の『PPAP』を歌う自身の動画をインスタグラムに投稿して話題になったことから実現したもの。和田は、このことを知らないのではないのでしょうか。ご意見番気取りの“いっちょかみ”に、『なぜ、和田ごときが批判するのか』と炎上するのは当たり前です」(芸能記者)

 さらに、昨年落選した『NHK紅白歌合戦』への恨み節も相変わらずで、4日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、またもやNHKを批判。フジテレビの看板バラエティー『めちゃ×2イケてるッ!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』の番組終了が報じられたことについて、「ちゃんと発表してもらっていいじゃないですか、私なんか39回紅白出演していて急に(不出場を)言われた。報道されて、世間に伝達が行き届いているのは、まだいいほう」と語った。

「事あるごとにNHK批判を繰り返すのは、もはや一種の持ちネタですね(笑)。よほど紅白落選が悔しかったのでしょう。ピコ太郎を批判しているのも、自分が落ちた昨年の紅白で何かと活躍したピコ太郎への嫉妬なのかもしれません。和田は来年の芸能活動50周年に紅白復帰で華を添えたいと内心考えているようですが、こんな態度を取り続けていては無理でしょう」(同)

 和田といえば、1日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で発表された「日本の有名人知名度ランキング トップ100」で2位にランクインしていた。この結果に本人もご満悦だったようだが、それは“悪名”を多分に含むことを自覚すべきだろう。

最終更新:2017/11/08 22:30
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