日刊サイゾー トップ > カルチャー  > “サブカルタウン”盛岡の実態

東京では絶対にあり得ない! 独特の香りに酔う……知られざる“サブカルタウン”盛岡の実態

新幹線の改札口を出ると、ありがちな歓迎の言葉。駅周辺は一般的な地方都市風だが……

 盛岡は、東北屈指のサブカルタウンである。

 確かに、盛岡あたりは文化の香りがする。ご当地の有名人と聞いて、まず思い出すのは石川啄木と宮沢賢治。そんな2人の足跡を検証すべく、市内には「もりおか 啄木・賢治青春館」という展示施設も存在する。ただし、最近では誰もが知るようになった、2人のクズエピソードには、まったく触れられていない……これは、プロパガンダなのか?

 まあ、そういった(どういった?)、文化の系譜があるからだろうか。盛岡は、一種独特のサブカルタウンとして、人知れず発展を遂げている。

 

なるほど、何か展示でもあるのかと思ったら観光案内所があるだけだった

 と、今回筆者が盛岡を訪ねたのは、取材の帰り道。「盛岡に寄るときには、ぜひ連絡を」と、常々ある人物から言われていたからである。

 それが、地元のサブカル事情に詳しい影山明仁さん。影山さんは不動産業を営む傍ら『名作マンガの間取り』(SBクリエイティブ)なる著書も出している、尊敬すべき奇人である。

 この本、もし未読なら絶対にオススメである。本業の知識をフル活用し『海街diary』の香田邸、『美味しんぼ』の山岡邸など、さまざまな作品に出てくる家の間取りを、独自の考察で描き出しているのである。

 

仲居さんと一対一で、ひたすら蕎麦をすするというシュールな体験。周囲はグループで盛り上がってるので、ちょっと寂しい
この独特のセンスで堂々としていることに尊敬の念が。入居テナント多いな……

 筆者と影山さんが『究極超人あ~る』の聖地巡礼を通じてネットで知り合ったのが、5年ほど前。今回は、オフでは初対面ということで、サブカルやオタクなどを越境して広範な知識を持つこの人物のルポを仕立て上げようと思っていた。

12

東京では絶対にあり得ない! 独特の香りに酔う……知られざる“サブカルタウン”盛岡の実態のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ
イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

番組改革大失敗!?『バイキング』のやばい裏側

数々のタレントや実業家と浮名を流してきた石原さとみがついに結婚! お相手はやっぱりただの“一般人”じゃなかった?
写真
人気連載

「女子メンタル」峯岸みなみの攻防と彼女たちの“物語”

 テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週...…
写真
インタビュー

東海テレビが捉えた報道の自画像

 昨年から、放送関係者の間で「絶対見たほうがいい」と「裏ビデオ」のように出回り、さまざ...
写真