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【画像あり】けしからん! “台湾のシリコンバレー”が「野外露出」の聖地に

台湾でも、投稿マニアのためのサイトが無数に存在する

 IT関連の企業や工場が多く立地し、「台湾のシリコンバレー」と称される台湾北部の都市・新竹市。そんな同市がいま、にわかに注目を集めている。

「自由時報」(2月14日付)によると、市内の複数のスポットに、野外露出を楽しむマニアが連日殺到し、青姦やわいせつ行為の聖地と化しているというのだ。

 警察当局によると、昨年、新竹市内で撮影された裸の画像や、本番画像がインターネット上に投稿されているとの通報が相次いだという。それらが投稿されたのは、「自撮り共有、スワッピング、援交」をテーマに掲げる投稿サイトだ。

 問題となったそのサイトは、台湾最大の投稿サイトのひとつで、会員数は1万人を超える。しかし、誰でもそうした野外プレイ写真を閲覧できるわけではない。入会後、ユーザー自ら写真を投稿するか、ポイントを購入しなければ、閲覧できない仕組みになっているのだ。つまり、冷やかしはお断りで、本当のマニアだけが正規会員になれるというわけだ。

 このサイトのIPアドレスが国外のものであることから、サーバーは台湾外に置かれているようだ。しかし当局は、画像やマニアたちの習性を分析することで出没地点を割り出し、警備を強化しているという。

昨年は、IKEAで露出した女性が話題となった

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