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「ポスト又吉直樹」はもう古い? 吉本が芸人に狙わせたい“2つの肩書”とは?

ピース・又吉直樹

 お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎のマンガデビュー作となった『大家さんと僕』(新潮社)が「第22回 手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞したことが4月25日に報じられた。芸人としては初の快挙で、本職のマンガ家以外での受賞も初めてとなる。

「文学関連の賞を受賞した芸人といえば、同じ吉本興業所属で直木賞を取った又吉直樹がいます。受賞後、又吉には『文化人』という肩書がつき、講演やお笑い以外の仕事が多数舞い込み、吉本としてもウハウハ。『第2の又吉』を目指すよう、芸人たちに作家活動を促していました。矢部の作品は累計発行部数が現在21万部を突破しドラマ化の話もあるようなので、漫画エッセイストとしても活動の場を広げていきそうです」(サブカル誌ライター)

 今や芸人の世界は飽和状態で、ネタだけではなかなかブレイクしづらいのが実情。そのため、これまで以上に「特技」が要求されるようになっているという。中でも吉本が発掘したいのが“2つの肩書”だという。テレビ関係者が語る。

「1つは『卓球芸人』です。GWにテレビ東京で放送された『世界卓球』は高視聴率を連発。4月30日~5月6日のゴールデンタイムの週平均は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、NHKの7.6%を上回った。ゴールデンタイムでテレ東がNHKを上回るのは約22年ぶりのことです。『世界卓球』関連の“芸人枠”は武井壮が務めていましたが、彼は完全なる卓球素人。芸能界を見渡しても、実績があるのは明治大学卓球部で、山梨県の国体代表だった落語家の三遊亭小遊三師匠くらいしかおらず、東京五輪に向けて『卓球芸人』を見つけることが吉本の課題となっています」

 そして、もう1つが「eスポーツ芸人」だ。

「吉本は3月にeスポーツ事業への参入を表明。さまざまなイベントに、はね犬バンジー・中尾、セントビンセント・敦夫らゲーマー芸人を送り込んでいます。しかし、彼らはゲームの腕はあっても芸人としては無名。eスポーツはいずれ五輪種目になるとも言われており、その時に吉本芸人で番組ジャックできるよう、今まさに種まき中といったところでしょう」(同)

 吉本を支える芸人が現れるのか!?

最終更新:2018/05/21 08:00

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