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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】プロ野球界にも大打撃! “優良スポンサー”が一転、考査落ちへ

日本大学公式サイトより

 とうとう内田正人前監督が“入院”するという、政治家顔負けの雲隠れ戦術に打って出た日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル騒動。ここにきて、その余波が各所で出始めている。

 日大はマスコミとの関係も深い。その大きな理由が、潤沢な資金を武器にした集中的な“広告投下”だ。

 あるラジオ局の営業関係者は「うちもここ数日で、先方(日大)からの依頼を受けてACジャパンのCMに切り替えました」と明かす。

 同様の流れはこれまで、大規模災害により企業が被災した場合や、不祥事を起こした場合などに見受けられたが「今回、社内での扱いは完全に後者。当面の間は復帰は難しい」といい、仮にも通常CMを流せば「うちの局にもクレームが殺到する可能性がある。喉から手が出るほど欲しいスポンサーですが、あれだけ社会的な問題を起こしたとなれば考査で落とさざるを得ない可能性も出てくる」と困惑顔だ。

 プロ野球の球場にも影響はある。今週に入り、日大がオフィシャルスポンサーを務めていた読売巨人軍でも、ヒーローインタビューを受ける選手の後ろに掲げるスポンサーボードから、日大の名前を外した。そのほか、横浜スタジアム、神宮球場では広告看板が消え、福岡ヤフオク!ドームでは広告デザインが変更された。いずれも広告主である日大からの要請だという。

 だが、球界関係者は「正直、この流れなら、以前のような広告復帰は厳しいのではないか」と話す。

 プロ野球選手を多く輩出している日大と、プロ野球界の近さが「今となってはマイナスのイメージになる。球団によっては嫌がる場合も十分考えられる」(同)。

 それ以上に頭を悩ませるのは日大が「お得意様」である点だという。

「近年は不景気もあってなかなか広告が埋まらないことも多いが、大学だけはほぼ“定価”で買ってくれるパターンが多い。球団、球場側にとっても教育機関の広告はイメージがいいので大歓迎だったが、その大口スポンサーが1つ消えるのは大打撃ですよ」(同)

 この騒動はいつまで続くのか……。

最終更新:2018/05/25 18:47

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