日刊サイゾー トップ > 芸能  > 剛力・前澤、明暗を分けたもの
ITジャーナリストが解説

剛力彩芽と&ZOZO前澤友作氏の”色ボケ”SNS騒動、2人の明暗を分けたのは“信念”だった?

――一方、剛力さんは、SNSを投稿するたびにマイナスでしかなさそうです。昨今は、芸能人も堂々と交際宣言をしたほうが祝福される傾向があるといわれていますが、なぜ剛力さんは受け入れられなかったのでしょうか?

高橋 出し方が、ちょっと色ボケっぽいんですよね(笑)。単純に仲いいんだよっていうのを出すんじゃなくて、“におわせ”なんですよ。自身のコーディネートを披露する写真にバーキンが写り込んでいたり、プラチナチケットと化したW杯の決勝戦を見に行ったり……。「彼氏と一緒にいるよ」って言わないのに、写真にグラスが2つ写っていたり、ブランド名は言わないのに、ちらっとロゴが写っているとかって、嫌われがちなんですよ。そのパターンを踏んでしまっている感はありますね。自分で買ったなら“かっこいい”ってなりますけど、見ている側からすると“金持ちと付き合ってるから、買ってもらったんじゃないか”となるわけです。

――事務所のスタッフが、もう少しコントロールしてあげたらよかったのに……と思ってしまいます。

高橋 一般的には芸能人って、ナチュラルにSNSの使い方がうまいんですよ。たとえば「これから撮影です」って、場所が特定されないように自撮りしたり、反感を買うような投稿はしないようにしている人が多い。それでいて好感度を上げたり、活躍している感をアピールするのにつなげている。あとは交友関係を明かしてリア充感をアピールしたり、センスのよさをアピールしたり。インスタって、高価なものではなく、プチプラをさりげなく取り入れると支持されますよね。でも、剛力さんはそのどれでもなくて、一般の女の子が恋愛で盛り上がってるときの投稿になってるから、「あれ?」ってなっちゃうんでしょうね。

――芸能人にとって、SNSは諸刃の剣なんでしょうか?

高橋 そうですね。ネガティブな投稿でも、それが話題になってビジネスにつながれば問題ないんですが……。やっぱり芸能人なら、仕事のプラスになる使い方をしていったほうが建設的ですよね。芸能人は、自分の肖像権がお金に代わる価値を持っているからこそ成り立つようなお仕事。ならば、ある程度、 戦略的にやっていかないと、せっかく築いたものを壊す、マイナスになってしまう可能性はあります。自己プロデュースができないのなら、「出演した作品で判断してください」ってやったほうがいいです。SNSでなくとも自分の意見を言える場所はあるので、そういう人はマスメディアを使ったほうがいい。SNSって、感情のままやるとマイナスにつながってしまうので。

――となると、今回の騒動、前澤氏は得をして、剛力さんは損した、ということでしょうか?

高橋 剛力さんの今後の振る舞い次第では変わるかもしれませんが、もともと知名度が高かったので売名にならないし、今後の仕事にもつながりにくいのでは? みんなに見てもらいたい、という気持ちはわからなくもないんですが……。ラブラブ投稿も突き抜けたら、ペコ&りゅうちぇるさんのようにカップルで売っていくという手もあります。大事なのは、自分をどういうふうに見られたいのか、どういう人に見てほしのか、そこに信念があるかどうかです。前澤さんの場合は、自分がやりたいように行動して、ZOZOが大事。そこには信念があると思います(笑)。

(取材・文=編集部)

最終更新:2018/08/24 18:00
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