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綾瀬はるか“視聴率女王”の座、再び!『義母と娘のブルース』が安室引退特番に完勝で黒歴史払拭

綾瀬はるか

“視聴率女王”が完全復活を遂げた! 綾瀬はるかが主演した連続ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の最終回が18日に放送され、今期の民放連ドラで最高となる19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークして有終の美を飾った。

 裏の日本テレビでは、16日に引退した歌手・安室奈美恵の特番『これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル!!~最後の1年と最後の1日に独占密着~』がオンエアされたが、15.0%止まりで、『ぎぼむす』の圧勝に終わった。

 全話平均は14.2%を記録し、今期の民放連ドラの中で断トツのトップ。綾瀬は前回の主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)も平均12.7%で高視聴率を獲得しており、2作連続で主演作がヒットしたことで、“視聴率女王”として、完全復活したといえそうだ。

「終盤で、亜希子と章の恋愛要素が若干入りましたが、基本的には血のつながっていない母娘の10年間のストーリーで、多くの感動を呼んだ作品でした。視聴者からは早くも続編を希望する声が多数上がっています。続編が実現すれば、15%超えは確実でしょうから、TBSも、その線で動くでしょうし、映画化の可能性も十分ありそうです」(テレビ誌関係者)

 かつての綾瀬は主演、ヒロインで出演した連ドラで、高視聴率を連発し、“視聴率女王”の名をほしいままにしてきた。ところが、16年1月期の『わたしを離さないで』(TBS系)が平均6.8%と大爆死。同3月から今年1月まで、3部作で放送された『放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」』(NHK総合)も大コケして、その座も揺らいでいたが、『取り扱い注意』『ぎぼむす』と2作連続で主演ドラマがヒットし、改めて“数字を持っている女優”であることを示した。

『ぎぼむす』の脚本は、まさに“黒歴史”といえた『わたしを離さないで』と同じ森下佳子氏が担当したが、今回の大ヒットで、その悪夢も払拭したといってよさそう。

 さしあたって、綾瀬は来年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』で、主人公のマラソン選手・金栗四三(中村勘九郎)の妻・スヤ役を演じるため、当面は民放連ドラへの出演はなさそう。次なる主演作は、どの局が射止めるのか、注目が集まる。
(文=田中七男)

最終更新:2018/09/20 17:00
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