日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 原田龍二、なぜ裸のおじさんに?
デジタル写真集「愛」シリーズ発売記念インタビュー

”元祖イケメン俳優”原田龍二、「ジュノンボーイ」から「裸のおじさん」になるまで

「面白い写真が撮れるよう、根性で限界まで勝負した」という、今回の写真集(撮影=宮田浩史)

――今回、写真集発売に際して「全裸バスタブ会見」を開かれましたが、ここでも全裸を貫いたのは、その主義によるものなんですか?

原田 最初は水着を用意しようかという話もあったんですが、「全裸」とうたうからには全裸でやるべきだな、と。会見では「本当に全裸なんですか?」って聞かれて、桶で隠して「全裸です」とやる場面もあったので、本当にはいてなくてよかったです。そこで海パンはいてたら、ズッコケちゃいますよね。

――原田さんの「はいていない」といえば、やはり16年末の『ガキ使』での、アキラ100%さんとの共演ですよね。観ていた誰もが驚いたと思いますが、なぜ出演することになったんでしょうか?

原田 おそらくスタッフの方が、僕がそういう入浴スタイルでやってるのを観て「この人だったら、やってくれるんじゃないか」ってことでオファーをいただいたんだと思うんですけど、真意はわからないです。お話をいただいて、チャンスだと思いました。自分も、ダウンタウンのお2人が好きで『ガキ使』はもちろん観てましたし、あんなに注目される番組もないので、喜んで引き受けました。

――断るという選択肢は、自分の中になかった?

原田 なかったですね。「イエス」か「大イエス」か。「大イエス」ですよね(笑)。そして、出るからには全力でやろう、と。「テテーン、アウトー!」の音が聞こえた時、「ヨシッ!」と思いましたね。反響は本当に大きくて、ロケであちこちに行ったときに、若い方から声をかけられることも増えました。関西のバラエティ番組などに呼んでいただいたときも、やはり「なんで(『ガキ使』に)出られたんですか?」と質問していただけて、そうすると、いろいろ話すことができる。かっこつけたエピソードより、ちょっと面白かったりダサかったりする話をするほうが楽しいし、喜んでいただけるんですよね。自分自身、「かっこいいですね」と言われるのは当然うれしいですが、「面白いですね」と言われるほうがもっとうれしいです。

――とはいえ、原田さんは二枚目俳優のイメージが強いですし、プロフィールをさかのぼれば、「第3回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリですよね。これは意外と知られていない気がしますが……。

原田 当然そうでしょうね。知らなくていいんですけど、こんな人間も出てるんですよ(笑)。

――ジュノンボーイといえば、今も昔もイケメン俳優の登竜門です。原田さんは、「イケメン」と呼ばれることに抵抗はないですか? 

原田 そう言っていただくことは多いですが、自分の中では「『イケメン』じゃねぇぞ」っていう感じでした。僕の生きざまの全部を知って「イケメンですね」と言われるんだったらいいですけど、表面だけ見てそう言われることに対しては、ずっと「おいおい」って思ってます。そもそも今となっては、「イケメン」って言葉自体が、だんだんチープになってきていますよね。何をもってイケメンというのか? かっこよく見えればイケメンなのか? 僕は、それは違うと思います。

――確かに、「イケメン」という言葉自体、食傷気味になってきているかもしれません。

原田 たとえば、殺されそうになっている人が目の前にいたときに、そこで自分の命を張って助けることができるかどうか。本当のイケメンかそうでないかの分かれ道って、そういうところだと思います。たとえが大げさだけど(笑)。見かけじゃなく、行動や思想も全部ひっくるめて「いい男」が、本当のイケメンなんだと思う。芸能界って、とかく内面のかっこよさに触れられる機会があまりないんです。ロングインタビューや密着取材があっても、本質的な部分にはなかなか迫れないから、「イケメン」という言葉で片付けられちゃうのかな、という気はします。本当は、もっとその人のかっこよさを表現する的確な言葉があるはずなんですよ。

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