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『中学聖日記』有村架純&岡田健史の純愛が実るも、不満が殺到!「毒親肯定ドラマ」と激怒の声も

『中学聖日記』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから)

 有村架純主演ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の最終話が12月18日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 二ケタとはなりませんでしたが、自己最高視聴率で有終の美を飾った同ドラマ。主人公2人の恋の行く末が気になると前回の放送直後から話題になっていましたが、一体どんな結末を迎えたのでしょうか。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

■取り調べに誓約書……2人の恋の行く末は!?

 未成年誘拐容疑で警察へ連行されてしまった聖(有村)。厳しい取り調べの中で無実だと言い張るも信じてもらえず。さらに、取り調べが終わると今度は愛子(夏川結衣)から“今後一切、晶(岡田健史)の目の前に現れない”と書かれた誓約書にサインしろと迫られてしまう。

 悩んだ末に聖は誓約書にサインし、同時に日本を離れ海外で教師として働くことを決意する。そんな聖を知った原口(吉田羊)と勝太郎(町田啓太)は、遊園地に聖を呼び出し、晶と再会させる。

 母親からサイン済みの誓約書を見せられ「自分がするべきことを考えなさい」と言われていた晶は、聖に「聖ちゃんに幸せになってほしい。だからもう会わない」と伝えた。すると、聖は「海外で教師になる。会えてよかった。さよなら黒岩くん」と明かし、2人は笑顔で別れる。

 それから5年後、タイで教師として働く聖の目の前に、大人になった晶が突然会いに。晶は「平成2018年」と書かれた誓約書を聖に手渡す。それを見た聖はにっこりと笑い、2人の恋はついに叶うのだった、というのが最終話のストーリーでした。

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