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TBS・宇垣美里アナ“退社”へ……フリー転身で“推定Gカップ”美巨乳披露の可能性は?

『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)公式Instagramより

 2018年末、TBSの宇垣美里アナウンサーが19年3月いっぱいで退社し、フリーに転身するとの記事が出た。その後、大手芸能プロ・オスカープロモーションに所属する予定との報道もあったが、宇垣アナに果たして勝算はあるのだろうか?

 宇垣アナは抜群のルックスで、11年の「ミスキャンパス同志社」のグランプリを獲得。14年4月にTBSに入社し、早くから女子アナフリークの注目を集めていた。入社後早々には、新人ながら、テレビ朝日アスク時代の同期であるテレビ朝日・草なぎ和輝アナとの熱愛報道が出て、周囲を驚かせたものだ。16年には、ジャニーズのアイドルグループ・Hey!Say!JUMPの伊野尾慧との交際が報じられるなど“恋多き女”として名を馳せた。

 研修期間を終えた14年10月より、朝の情報番組『あさチャン!』を担当していたが、18年3月で降板。その際、降板を伝えた担当プロデューサーにコーヒーをぶちまけたとする報道が出てから、フリー転身のウワサが飛び交うようになった。

 その後、重要な仕事は回ってこず、『サンデージャポン』のリポーターを担当するほか、『ひるおび!』や、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』などに出演。その一方で、局アナながら、雑誌のグラビアを飾ったり、アニメのコスプレを披露したり、動画配信サイト・ParaviのCMに起用されたりで、まさに独特な活動を行っている。

 また、『サンデージャポン』で見せる”闇キャラ”で注目度が急上昇。12月に発表された「第15回好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)では9位に初ランクインし、TBSきっての人気女子アナになった。

 そんな矢先での退社報道となったが、テレビ業界では大きな驚きはないという。

「『あさチャン!』を降板した頃から、フリー転身を考えていたようです。キャリア的には、まだ5年目で、大きな仕事を任されたこともないだけに、時期尚早との思いもあったのでしょう。しかし、『好きな女子アナランキング』でトップ10に入ったことで、自信を深めたのでしょう」(スポーツ紙記者)

 退社が事実とするならば、TBSとしても残りの期間で、宇垣アナに大事な番組を任せるようなことはしないだろう。そんな中で、フリーになって、うまくいくものなのだろうか?

「本人が“アナウンサー”に固執するなら、成功するのは難しいでしょう。宇垣アナはキャリアの割には実績が乏しく、『あさチャン!』でもメインキャスターを務めたわけではありません。報道では『Nスタ』にちょっと出ていた程度。進行も、『炎の体育会TV』『スーパーサッカーJ+』でかじったくらいです。先輩の田中みな実アナがフリーになった頃と比べると、経験やネームバリューに雲泥の差があります。女性フリーアナの世界は群雄割拠。加藤綾子アナ、川田裕美アナ、有働由美子アナ、田中アナといった有名どころに対抗しようとしても無理。深夜番組ならともかく、フリーになった、宇垣アナにMCを任せようなんて局はそうそうないでしょうし、せいぜいバラエティー番組のゲストに呼ばれるくらいが関の山でしょう」(同)

 そうなると、フリーになった宇垣アナに活路はあるのか?

「成功するとしたら、アナウンサーとしてのプライドを捨てて、持ち前の抜群のルックス、推定Gカップといわれる爆乳を生かし、”女子アナもどきタレント”として活動することですね。その方面なら、フリー転身は早いほうがいいわけです。たとえば、宇垣アナのセクシー水着グラビア、DVDなら大いに需要があるでしょう。宇垣アナにしかできないような仕事をしていくことが、成功への道です。ただ、勘違いしてもっらては困るのは、ルックスがよくて、巨乳なタレントは掃いて捨てるほどいます。お色気路線に舵を切った上で、『アナウンサーっぽい仕事』もこなせれば、宇垣アナはフリーでも生きていけるんじゃないでしょうか」(同)

 フリー転身後の宇垣アナに幸運があることを願いたい。
(文=田中七男)

最終更新:2019/01/07 12:00
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