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嵐の活動休止は、大野智の“人間宣言”……メリー&ジュリー母子の「想像を絶する絶望」

文=元木昌彦

 ところで、「コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンとローソンは21日、国内の全店での成人向け雑誌の販売を8月末までに原則中止することを明らかにした。女性や子ども、訪日外国人客らに配慮する。日本の多くのコンビニの店頭から成人誌が消えることになりそうだ」(朝日新聞1月22付)という。

 いつものことだが、成人誌の線引きはどこなのだろう。この定義を曖昧にしたままでいいわけはない。

 表紙に女性の露わな肢体が載っている雑誌は、外国人や女性たちは嫌がるからというのでは、現代やポスト、フライデーも危ないかもしれない。

 日本雑誌協会は「成人誌の基準があいまいで選別方法が不明瞭だ」として、慎重な判断を求めるというが、この流れは止められそうにもない。

 BuzzFeedNews(1月23日)が、日本フランチャイズチェーン協会にインタビューしたところ、現代、ポスト、プレイボーイのように女性のヌードグラビアのある雑誌でも、「基本的に入ってくることはありません」というが、「ただ今後、そいう特集を組まれた雑誌を扱わない、という判断は出て来ると思います。それは会員社の判断です」と付け加えている。

 現代とポストが機内誌から外されたのは、某宗教団体と朝日新聞の「ヘア・ヌードのある雑誌は排除しろ」という執拗なキャンペーンによってだったが、同じようなことが起きる可能性は十分ある。

 コンビニもダメとなれば、こうした雑誌は生き延びることはできない。

 お次は文春の貴乃花の連載だが、よくまとめてはあるが品が良すぎる。次回は宮沢りえとの愛と別れの巻になるそうだ。どこまで本音を語るか心配だが、これは読まねばなるまい。

 最近テレビで、あの『半沢直樹』で42%という高視聴率をとった堺雅人の姿を見ない。

 吉永小百合主演の映画『北の桜守』に出ていたが、半沢直樹そのままで、見ていて白けてしまった。

 新潮によると、カミさんの菅野美穂(41)も、花王のCMから消えたそうだから、夫婦そろって「賞味期限切れ」なのだろうか。

 役を選んでいるというが、堺は、進んでいろんな役をやったほうがいい。三枚目、犯罪者、お笑い芸人、数をこなすことで視聴者の見る目も変わってくるはずだ。その若さで渥美清になるのは早すぎる。

 新潮に、「がんの練習帳」というコラムを連載していた東大病院放射線科の中川恵一准教授が、自分が膀胱がんになったと独白している。

 毎年のがん検診でも尿検査でも「異常なし」だったのに、酒を呑み過ぎるので肝臓が心配になり、超音波エコーで自分の肝臓を診ていたら、膀胱が白く不気味に盛り上がっている影を見つけたというのだ。

 精密検査すると、大きさ1.5センチだった。ここまで来るのに10年ほどかかっているそうだが、もちろん自覚症状はない。

 内視鏡で切除したそうだが、麻酔が醒めてからの痛みがすごかったという。

 中川准教授によると、日本人の「ヘルスリテラシー」はミャンマーやベトナムより低いそうだ。簡単なセルフチェックでも、がんの早期発見につながるという。

 現代とポストに、小さい記事だが、朝日新聞のウェブサイトに「テリング」というのがあるそうだ。

 そこで女性記者が「“パパ活”ルポ 女としての値踏みをされてみた」というのを書いたそうだ。

 現代によれば、パパ活するためには会員登録が必要で、銀座にある面接会場に行き、業界トップクラスの交際クラブ「ユニバース倶楽部」のスタッフの七瀬結から、「この交際クラブでは5つの交際タイプに分かれていて、ここでいう交際には実質セックスも含む」と説明を受ける。

 ネットで調べると、最近のセックス相場では3万円から5万円。身元をしっかり把握するために免許書のコピーをとるから、出会い系アプリとは違う、交際クラブの強みになるなど、まるでデートクラブの宣伝みたいだというのである。

 社内でも問題になり、掲載から1週間後に記事が突然削除されたという。

 朝日新聞側は、結婚制度の問題点を考えるという本来の趣旨が伝わりにくかったと話しているが、自分のところでも「男女の出会い系サービス」をやっているのだから、もともと批判する気などなかったのではないか。

 うちのところでは、身元がハッキリした方ばかりですから、安心して初対面でもセックスできますよ。そういいたかったのではないかと、私は邪推するのだが。

 文春に、元SMAPの中で、事務所に残った中居正広と木村拓哉の仲が、未だに悪いという話が載っている。私にはどっちでもいいがね。

 そう思っていたが、日曜日に流れた「嵐解散」のビッグニュースを見ると、中居とキムタクの確執だけではなく、ジャニーズ事務所の中は、それこそ暴風のような嵐が渦巻いていたようである。

 次号の文春、新潮には「ジャニーズ帝国崩壊」の見出しが躍るに違いない。

 事務所の半分ぐらいを稼ぐという嵐がいなくなるということは、メリー&ジュリー母子の力がほとんど削がれるということを意味する。

 ジャニー喜多川は、嵐たちに対して、君たちの考えるようにやればいいといったそうだが、もともと、だいぶ前から嵐にはタッチしていなかったはずだから、そういえるのだろう。

 リーダーの大野が2017年にいい出し、5人で話し合ってきたというが、そうではあるまい。

 メリー&ジュリー母子が、そんな勝手なことを許すはずがない。クビにした飯島マネジャーが親身になって面倒を見ていたのがSMAP。メリー母子は、それを面白くなく、飯島の面前で、SMAPの連中が踊れないことを批判し、だから、嵐とは共演させないのだとはっきりいい切っていた。

 そうしたことがあり、飯島は事務所を去り、SMAPは解散してしまった。

 その嵐までが、自分から離れていくということを知った時、メリー&ジュリー母子の怒りと落胆は想像を絶するものがあったに違いない。

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