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被害者側に第三者が介在!? 新井浩文容疑者の“レイプ事件”に新展開

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※イメージ画像

 芸能界に衝撃を与えた実力派俳優・新井浩文容疑者のレイプ事件。昨年7月1日、派遣型マッサージ店の30代女性従業員を自宅に呼び、力ずくで行為に及んだ強制性交容疑で警視庁に逮捕された。

 調べに同容疑者は性行為については認めているが、暴行については「やっていないこともある」と一部を否認している。

 そもそもの火付け役は、昨秋の「実話ナックルズ」(ミリオン出版)。イニシャルながら、今回の事件をいち早くスクープしていた。

 これは内偵を進めていた警視庁にも脅威だったようで、同誌を見た新井容疑者が被害女性に近付かないよう細心の注意を払っていたという。

「立件されたのは、被害女性の『示談はしない。とにかく捕まえてほしい』という意志が強かったから。それが実を結び、新井容疑者は逮捕され、俳優として全てを失った。今後は裁判まで持っていくのか、ある程度社会的制裁を受けたことで示談に応じるのかの二択。レイプ事件の裁判は被害女性にも相当なストレスがかかる。新井容疑者の反省次第だが、同様のケースでは示談になることの方が多い」(法曹関係者)

 その展開を見越して、一部メディアが被害者サイドに接触を図ったところ、意外な展開になったという。テレビ関係者の証言。

「被害者との間にコワモテの第三者が介在しているんですよね……。このネタが他のメジャー媒体を差し置いてナックルズでスクープされた理由が、わかったような気がしました。その男性がマスコミの交通整理や、示談交渉にも“参戦”してくると思います」

 第三者の介入で思い起こされるのは、2016年8月にビジネスホテルの女性従業員に対する強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太氏のパターン(後に不起訴)。示談交渉の場に被害女性側のコワモテ男性が入ったことで、慰謝料がハネ上がったとされるが……。新井容疑者の事件も一筋縄ではいきそうもない!?

最終更新:2019/02/07 17:00
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