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ピエール瀧“コカイン常習”報道はドラッグ抑止に逆効果? 鋼の肉体ぶりが話題に

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ピエール瀧

 コカインを使用した容疑で逮捕されたピエール瀧容疑者が、「20代からコカインや大麻を使用していた」と供述したと報じられている。20代といえば、電気グルーヴの活動期間と完全に一致。ドラッグ常用者は、摂取を続けることで耐性がつき、使用量が多くなるといわれる。そのため、常用の過程で人間関係や経済面で破綻を来すほか、最後は自身の肉体や精神を破壊してしまう。だが、瀧容疑者の場合「そんな人には見えなかった」といった周囲の証言が多く、実際これまで逮捕歴もなければ、ドラッグ関係のウワサもなかった。

 そのためネット上では「むしろ適度に摂取している分には生活を保てるのでは?」「会社員は無理でもアーティストや俳優業ならこなせるのか……」といった意見も見られた。何より、瀧容疑者の「鋼の肉体」に注目が集まっている。

「ピエール瀧といえば身長179センチに対し、体重は90キロ程度といわれ、かなりの巨漢であるといえるでしょう。もともと野球少年で、高校時代は野球部の部活動が終わったあと、友人たちのたまり場だった石野卓球の家に寄り、夜中に自転車で家まで戻って朝練に出ていたそうです。授業中はほとんど寝ていたとはいえ、かなりハードな生活といえるでしょう。高校卒業前には阪神タイガースの入団テストを受けています。『合法的に甲子園球場に立つ』という目的でしたが、50メートル走と遠投の1次試験はクリアしています」(業界関係者)

 高校卒業後は上京し、専門学校へ入学。東京では石野卓球と組んでいたインディーズバンド「人生」のメンバーとして活動するも「プロになれる」とは思っていなかったようだ。

「瀧は専門学校を中退後、知り合いのツテを頼ってビデオ制作会社に就職しています。こちらも睡眠時間3時間未満のハードワークな日々だったようです。これは電気グルーヴの結成前後まで続き、タイミングが違えばミュージシャンにはなっていなかったかもしれません」(同)

 体育会系の野球部から、ハードワークな映像制作会社勤務をこなしていた瀧容疑者は、体力的精神的にはタフな人間だったのかもしれない。それでもドラッグの誘惑には勝てなかったのは、残念で仕方ない。
(文=平田宏利)

最終更新:2019/03/19 19:30
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