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【wezzy】

NEWS手越祐也、宮迫博之がギャラ飲みしていた「金塊強奪事件」犯人との関係は

 反社会的勢力への闇営業問題で無期限謹慎中の宮迫博之。19日発売の「FRIDAY」(講談社)は、2016年にも宮迫博之が「金塊強奪事件」の実行犯の男らと酒の席を共にし、さらに対価として現金を受け取っていたことを伝えた。

 記事では、宮迫が事件の実行犯らと撮影した「記念写真」が証拠として掲載されている。全員が宮迫の持ちネタ「宮迫です」のポーズを取っており、その親密さが伺える。この決定的な続報によって、宮迫はもはや「引退待ったなし」という状況に陥った。

犯人の隣で…裏ピースで舌を出す写真が流出した手越祐也
 黒いつながりによって「引退」の二文字がチラついてしまうのは、宮迫だけではない。ジャニーズの人気アイドルグループ「NEWS」の手越祐也も、「金塊強奪事件」の犯人との親密写真が流出し、物議を醸したことがあるからだ。

 「金塊強奪事件」とは、2016年7月、福岡・博多の路上で約7億6千万円相当の金塊約160㎏が入ったアタッシュケースが盗まれた事件のことだ。2017年5月に、犯行グループ6人が逮捕されている。

 そのうちのひとり、小松崎太郎被告が自身のFacebookに投稿していた写真のなかには、裏ピースサインで舌を出す手越祐也の姿が映るものがあった。当該写真は2011年7月にアップされたものだが、小松崎被告の逮捕時にネットで広く拡散。トップアイドルと犯罪者の怪しいつながりが露呈したことで、ファンからも「いったいどういう関係?」「手越の人脈は危ない」などと批判が殺到した。

 その後、ジャニーズ事務所は写真を手越本人と認めたうえで、「(手越は小松崎容疑者と)面識はなかったが、本人も軽率だったと反省している」「手越のサービス精神が裏目に出てしまった」などと説明している。

 「FRIDAY」によれば宮迫博之は2016年7月、事件の主犯格である野口和樹被告を含む4人で大阪は北新地のキャバクラで酒を飲み、記念撮影。宮迫は帰り際、「5~10万円」のギャラを受け取っており、いわゆる“ギャラ飲み”だと報じられている。

 手越にはジャニーズのトップアイドルとしての矜持があることだろう。後ろめたいことは何もないと信じたい。

最終更新:2019/07/20 07:15
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