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週刊誌スクープ大賞

小泉進次郎、滝川クリステルとのデキ婚で多くのものを失い、後援者からは失意の声も……

文=元木昌彦

今週の注目記事・第1位「進次郎裏切り<全真相>内閣改造インサイド」(『週刊文春』9/19号)「9.11内閣改造の全舞台裏/首相が眉をひそめた進次郎のイクメン作戦」(『週刊新潮』9/19号)

同・第2位「原発は津波の前に壊れていた」(『週刊プレイボーイ』10/7号)

同・第3位「隠されるアスベスト飛散-すぐそばにある死のリスク」(『週刊朝日』9/27号)

同・第4位「ジャニー喜多川亡き後の芸能界/錦戸亮『ジャニーズ退所』の全真相」(『フライデー』9/27号)

同・第5位「嵐の<終活>吉永小百合が援護射撃する二宮『2021挙式』他」(『週刊文春』9/19号)

同・第6位「池江璃花子に取り憑いた怪人『なべおさみ』-まだやっているオカルト治療」(『週刊新潮』9/19号)

同・第7位「『出版人としての覚悟を問う』-『週刊ポスト』編集部に告ぐ!」(『サンデー毎日』9/29号)

同・第8位「<娘が告発>サンプラザ中野『爆風家庭崩壊』」(『週刊文春』9/19号)

同・第9位「安倍が外交の司令塔に抜擢、内閣情報官が『尾行されて110番』」(『週刊文春』9/19号)

同・第10位「安倍VS.二階、権力闘争の幕が上がった-4選シフト内閣改造で大激震 鈴木哲夫」(『サンデー毎日』9/29号)

同・第11位「悠仁さま『担当』警察署長が飛ばされた」(『週刊文春』9/19号)

同・第12位「美智子さまが苛まれる宮中の魔女事件のトラウマ-小室佳代さん新興宗教で」(『週刊新潮』9/19号)

同・第13位「山口真帆・再出発-アイドル卒業から4カ月、芸能活動再開はこの写真集から」(『フライデー』9/27号)

同・第14位「安部譲二妻が明かす橋龍で借金返済の内幕」(『週刊文春』9/19号)

同・第15位「石井浩郎は永田町で何の仕事をしてきたか」(『週刊新潮』9/19号)

同・第16位「今井絵理子のスピード救済法案-不倫相手は破産申請」(『週刊新潮』9/19号)

同・第17位「気づかなければ『認知症』『うつ病』リスク増大の『加齢性難聴』」(『週刊新潮』9/19号)

 早速いこう。今週はポストと現代が合併号でお休み。

 新潮には、難聴だとうつ病や認知症のリスクが増大すると出ている。これは説明しなくともおわかりだろう。糖尿病が認知症のリスクを上げるというのもよく知られている。

 私は自慢ではないが、糖尿で、やせ形(腹は出ているが)で、難聴である。これで認知症にならなかったら奇跡であろう。否、もうなっているのかもしれない。気付かないのは認知症否のせいか。

 さて、今回の改造内閣も「こんなものいらない」という大臣が相当いるようだが、永田町全体でナンバー1と2は、この2人であろう。今井絵理子参議院議員。不倫相手の元神戸市議は、議員辞職、離婚に続いて、破産一歩手前まで追い詰められているという。

 今井は、自分の事務所に入れて養ってやりたいようだ。これまでの激しいバッシングにも嫌気がさしていて、もう一期議員をやることに後ろ向きだというが、国民の方こそ、早く辞めてもらいたいと思っている。

 石井浩郎という野球選手がいたが、参議院議員になっていたことを失念していた。彼の名前が新聞で報じられたのは、本業ではなく、石井が先物取引で大損をして、証券会社に証拠金を立て替えてもらったことが、顧客への不当な利益提供とされ、その証券会社が証券取引等監視委員会から行政処分を勧告されたというのである。石井は議員としての実績はゼロだそうだ。

 安部譲二が亡くなった。享年82。糖尿を患っていたが、少しはよくなったのか、文春によると、居酒屋に行っても奥さんの美智子が、「今日は何杯までよ」というと、聞いたという。

 彼は慶應大学で、橋本龍太郎元総理と親しかったが、ヤクザ時代に背負った借金を、橋本に、「この借金を返せないなら、ヤクザに戻るしかない」と相談したら、自分の名刺にハンコを押して、安部に渡したという。

 それで目出度く、借金は返済できたというが、うらやましいね。オレにも、そういう友だちはいないかね。いないな~。

 フライデーに元NGT48にいた山口真帆のセクシーグラビアが載っている。23歳にしては幼さの残る表情と肢体だ。女優として「再出発」するそうだが、再び輝けるかどうかは、彼女の努力にかかっている。応援してあげたいとは思うが。

 お次は新潮と文春の皇室記事。新潮は先週、秋篠宮紀子さんが、眞子&圭の結婚を認めてもいいような発言をしたと報じた。だが、紀子さんが誕生日に記者へ出した文書は、「現状や今後についてお伝えすることは控えたい」とそっけなかった。

 内容のなさが、かえって現在の深刻な家庭事情を表しているようにも思えるが、推測は差し控えたい。

 新潮は、小室圭の母親が新興宗教に帰依していること、この宗教団体が様々な事件を起こしていることを取り上げ、「小室家の新興宗教問題が美智子上皇后や宮内庁幹部らの憂慮の念をさらに大きくしている」と報じている。

 もし、小室圭が眞子さんと結婚の運びになったら、圭の母親の口から、この新興宗教問題について説明することは必要だろう。

 文春は、4月に秋篠宮悠仁さんを狙った、お茶の水大付属中学侵入事件が起こったが、そこを所轄する大塚警察署の署長を務めていた長坂啓一郎が“左遷”されたと報じている。

 事件が起きた直後の対応がまずかったということのようだ。後任は首相官邸の警備対策官を務めていた近藤智和になるという。かなり厳重な警備態勢が敷かれるのだろうが、悠仁さんを国民から完全“隔離”するのがいいのかどうか。

 このところ、皇室についての伝聞情報はあふれているが、皇室と国民との距離は離されつつあると感じる。もはや「開かれた皇室」という言葉も聞かれなくなった。皇族たちにその気がなくても、宮内庁や政府が遠ざけては、せっかく上皇や上皇后が築いてきた「親しみやすい」皇室というイメージがなくなっていくのではないか。

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