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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 小手伸也、舞台俳優乱れた性事情

小手伸也のSNS不倫は当然の結果!? 基本はサオ師でヒモ体質…舞台俳優の乱れた性事情

オフィス PSC公式サイトより

 俳優の小手伸也が既婚者であることを隠して、SNSで知り合った女性と不倫していたと、10月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。

 この報道を受けて、小手は所属する芸能事務所・オフィスPSCの公式サイトで謝罪文を掲載。「全ては私の不徳の致すところ、自身の未熟さを痛感して、家内からもかつて無い程叱られ深く反省を致しております。」と全面的に非を認めている。

 NHK大河ドラマ『真田丸』(2016年)やテレビ朝日系『仮面ライダーエグゼイド』(17年)などの出演で注目を集め、フジテレビ系『コンフィデンスマンJP』(18年)での怪演で遅咲きのブレイクを果たした小手。40代なかばにして一気に売れっ子になったことで、“シンデレラおじさん”などと呼ばれ、バラエティー番組でも活躍中だ。

 週刊文春の記事によると、小手は2017年にSNSを通じて女性と知り合い、ホテルで何度か関係を持ったという。シンデレラおじさんのまさかの不倫騒動だが、ある舞台関係者は「予想の範囲内」と話す。

「小手さんが不倫をしているかどうかは知りませんでしたが、舞台俳優は基本的に女癖が悪い人ばかり。ファンにとっては舞台俳優は映像に出ている俳優よりも身近なので、結構グルーピーみたいな女の子も多いですからね。そういった子と割り切った遊びをしている舞台俳優は少なくない。小手さんもそういうノリがあったんだと思います」(舞台関係者)

 また、超売れっ子の舞台俳優よりも、“微妙なクラス”の俳優の方が、乱れているともいわれている。

 「売れてる俳優さんは、多少なりともイメージを気にするから、そう簡単にはファンに手を出すようなことはしないでしょう。でも、“微妙に売れている”くらいのレベルの俳優は、あんまりイメージも気にしないし、ファンも近づきやすいから、簡単に遊んでしまう。それに、収入が少ないので、女性ファンに食わせてもらっている人も多いですね。基本的にサオ師でヒモ体質の俳優が多いんです。特に小手さんみたいに、それなりの年齢になるまで、微妙に売れなかった舞台俳優なんて、ヒモ生活も長いし、女関係は乱れまくっていることが多い。舞台出身の中堅俳優なんかは、次は自分の過去がバラされるんじゃないかとヒヤヒヤしているかもしれません」(同)

 ちなみに、舞台女優の場合はどうなのだろうか。

「もちろん、太いパトロンがいるベテラン舞台女優もいますよ。でも、男性俳優のようにアレコレ手を出しているというイメージはあまりない。昔からよく言われるのは、舞台女優は水商売に行くことが多くて、気がついたらそこそこ良いクラブのママになっていたなんていう話もある。そういう意味では、ファンに依存して食いつなぐ男性俳優よりも、女優の方がよっぽど自立しています」(同)

 舞台俳優の乱れた性事情。芸能マスコミとしては、意外と面白い題材と言えるのかもしれない。

最終更新:2019/10/11 22:22
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