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ブシロードが「家虎」根絶を宣言! アイドル&声優現場の“迷惑行為”はなぜなくならない?

文=日刊サイゾー

アイドルライブで定番の「MIX」も反発する動きが?

 また、イントロ部分に入る『MIX』と呼ばれる、「タイガー!ファイヤー!サイバー!」などのコールは定番化しているが、こちらもまた反発する動きがある。

「アイドル現場で生まれたMIXですが、そもそもは大声を出して現場を荒らすような意味合いがあったんですよね。嫌がらせ起源という側面があるものを応援として採用するのはどうなのかという声も多いですよ」(同)

 ハロー!プロジェクトでは2020年1月のコンサートから、観客席におけるすべてのジャンプ行為が禁止となった。

「運営サイドがもっとも問題視していたのは、『マサイ』や『推しジャン』と呼ばれる連続ジャンプです。それをやられると後ろの人はステージがまったく見えなくなるし、よろけてぶつかるなど危険も多い。連続ではないジャンプまで禁止になってしまうことに対する反発もあるようですが、そうでもしないと連続ジャンプがなくならないということなのかもしれません」(ベテラン芸能記者)

 パンクやメタルなどラウドミュージック系のライブでは『ダイブ』『リフト』『モッシュ』などが行われることも珍しくないが、これらを禁止するアイドル・声優現場も多い。

「アイドル現場でダイブやモッシュが起きるようになった最初のころは、“アイドル現場なのにモッシュが起きるのはすごい!”という感じで捉えられていました。しかし、いつの間にか“ただ暴れたいだけ”としか思えない、マナーの悪いファンが増えてきてしまった。また、ラウド系のライブであればモッシュやダイブを想定してるファンも多いので、そういった事態になってもそれぞれが対処するんですが、アイドル現場の場合は一部のファンが勝手に暴れているだけなので、余計に危険なんですよ。ダイブやモッシュが禁止されるのは当然です」(同)

 とにかく、アイドルや声優のライブ会場では、マナーが悪い観客が一定数存在しているのだ。

「アイドルや声優の現場だけでイキってるようなファンが絶えないのは事実ですね。暴れて目立つことだけが目的のようなので、他のファンからも嫌われるし、演者もかなり迷惑していますよ。マナーの悪い客が多いと、自然と他のファンも離れていくし、運営サイドとしてはかなり深刻な問題でもあります」(同)

 応援の方法は様々だが、いずれも少なからず迷惑行為となる要素を含んでいる。運営サイドが明確なルールを設定するのも仕方ないことだろう。

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最終更新:2020/03/05 17:53
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