3人とも開き直った!? ユッキーナ、ジャガー横田夫、TKO…テレビから消えた「木下」の共通点

　実姉が勤務していたタピオカ店への恫喝メールが問題となり、芸能活動休止に追い込まれた木下優樹菜をはじめとし、ここ最近の芸能界は、奇しくも“木下”という苗字の人物が世間を騒がせている。

　ユッキーナに続き、プロレスラー・ジャガー横田の夫でタレント医師・木下博勝は、同僚の男性にパワハラをしていたとする音声を公開され、ネットは炎上。騒動が明るみになってからは、公式YouTubeチャンネルの更新も途絶えた。

　さらに、お笑い界ではTKOの木下隆行が後輩芸人へのパワハラや暴行に加え、自身がプロデュースするアパレルブランドの商品の購入を強要した疑いが持たれ、“活動自粛状態”に追い込まれている。

　週刊誌記者は、世間から大バッシングを受けたこの3人の共通点をこう指摘する。

「実は3人とも、騒動が発覚してから一度も自分の口で世間に謝罪をしていないのです。ユッキーナに至っては夫・藤本と離婚後、サッカー乾貴士との不倫疑惑が浮上したものの、こちらも沈黙したまま。そして木下医師は、パワハラ報道後、『事実と異なる点が多数あります』と、暴行についても否定。その後、行きすぎた表現があったと謝罪文を出すも、時すでに遅しといった状態。もはやテレビでは2度と使い物にならない嫌われぶりです」