日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > Sexy Zone、ブレイクできぬ現実

Sexy Zone、後輩とのバーターやドッキリで全裸など「ブレイクできない」厳しい現実

中心メンバー佐藤勝利は“中山優馬”のような雰囲気に?

「ドラマや映画の主演を務めていても、作品はあまり話題になっていません。ジャニーさんの“スペオキ”だったということもあって、バラエティーで安売りすることもないので、知名度もなかなか上がらない。かつてゴリゴリに押されたけど、あまり結果が出なかった中山優馬のような雰囲気になっています」(テレビ局関係者)

 また、もうひとりのメンバーであるマリウス葉は、現在上智大学に通っているということもあり、こちらもメディア露出は少なめ。さらに、松島聡は2018年11月から突発性パニック障害の療養のため活動休止となっている。

「メンバーそれぞれがキャラを模索しながらソロ活動をしているという意味では、今後どこかで爆発する可能性はゼロではない。でも、キンプリのほか、SixTONESやSnow Manという後輩が勢いを見せているなか、グループとして調子がいいかと言われれば、そんなことはない。正直、Sexy Zoneとしてはそろそろ限界なのかもしれません」(同)

 ちなみに、新型コロナウイルスの影響で、3月に開催予定だった福井と大阪でのアリーナ公演は中止となってしまった(福井公演は6月に振替)。何もかもが上手く行かない空気が漂うSexy Zone。海外進出など夢のまた夢か。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/03/28 10:15
12
ページ上部へ戻る
トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

『24時間テレビ』強行放送の日テレに反省の色ナシ

「愛は地球を救う」のキャッチフレーズで197...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真