本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

松田聖子、デビュー40周年を迎え、奔放な男性関係で「3度目の離婚」も秒読み段階に

文=本多圭(ほんだ・けい)

松田聖子

 世界各地で、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない昨今。芸能界では、イベントやコンサートなどの自粛が続いているが、そんななか、歌手の松田聖子が、4月1日にデビュー40周年を迎えた。

 振り返れば、聖子の40年は、ヒット曲もさることながら、スキャンダルを肥やしにしてきたとも言える。歌謡界に君臨してきた女性芸能人としては、稀有な存在だろう。

 福岡県久留米市出身の松田聖子こと蒲池法子は、高2の時に『ミスセブンティーンコンテスト1978』九州大会で優勝。CBS・ソニーにスカウトされ、『サンミュージックプロダクション』に所属した。

 そこから、“芸能界の育ての親“となったのが、17年に亡くなった相澤秀禎・サンミュージック元会長だった。相澤会長は、生前、筆者の取材に対して、「“(聖子には)高校を卒業してから東京にいらっしゃい”と言ったんですが、卒業を待たずに上京しちゃった。うちの事務所は、親御さんから預かった女の子たちは、僕の自宅で下宿させていて、女の子たちは、自分の洗濯物は自分で洗っていましたが、聖子は、生理用パンツまでお手伝いさんに洗わせてましたね」と語っていた。

 デビュー前から、“問題児”だったのだ。

 そして、80年4月1日に「裸足の季節」でデビュー。資生堂のタイアップ曲ということもあって大ヒットとなり、聖子は、一気にトップアイドルとなった。その後、デビュー前からファンだった郷ひろみとの交際が発覚したが、それ以外にも、映画やドラマで共演した俳優との噂が後を絶たなかった。

「映画で共演した羽賀研二とも、密会が噂されました。コンサートのバックバンドのメンバーとも噂になったり、男性関係は乱脈でした」(当時を知る音楽関係者)

 その後、郷と破局した聖子は、85年、映画で共演した神田正輝と結婚。翌年、長女、沙也加を出産したが、かねてから全米デビューに意欲を見せていた聖子は、再度、全米進出を目論み、渡米。ところが、滞在先のニューヨークで、ライバル・中森明菜の恋人だった近藤真彦との密会を、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)に報道されてしまう。沙也加の育児を母親任せにしていたこともあって、育児放棄との批判を浴びながらも、所属事務所のガードによって、致命的なスキャンダルは回避されたーーかに思えた。

 そんな聖子が、89年6月、突然、サンミュージックからの独立を宣言。個人事務所「ファンテック」を設立したのだ。
「聖子は、早朝に相澤会長以下、幹部を自宅に呼び出して、突然、独立すると宣言したそうです。あれほどお世話になったにもかかわらず、義理も人情もない女だと印象づけました」(当時を知るマスコミ関係者)

 その後も、沙也加を母親に預けて、単身渡米したが、今度は年下の外国人男性ジェフ・ニコルスとの恋に狂い、全米デビューは失敗。結局、神田とは97年1月に離婚したが、翌年5月には、6歳年下の歯科医師と再婚した。

 再婚を機に再出発を果たすかと思われたが、当時、聖子のマネジャーを務めていた故・Y氏がマスコミを敵に回したため、今度は歌手生命の危機に立たされた。

「Y氏は、再婚した聖子関連のフィルムの二次使用を一方的に禁止すると通告してきたのです。その高圧的な態度が反感を買い、聖子が新曲をリリースしても、メディアが宣伝に協力しなかった。にもかかわらず、Y氏は、“レコード会社の幹部が無能だからだ“と責任を転嫁。レコード会社との関係が悪化した聖子は、業界から追放される寸前でしたが、その後、Y氏の横領が発覚。聖子がクビにしたことで、追放を免れたのです」(レコード会社関係者)

 業界に踏みとどまった聖子だったが、今度は、聖子の楽曲プロデュースを担当したミュージシャン・原田真二との不倫疑惑が浮上。2000年、歯科医と離婚した。

 その後、原田との不倫関係を清算した聖子だったが、そんな彼女のマネジャーとして登場したのが、11歳年下の整体師・C氏だった。

「C氏は、もともと整体治療院で働いていたところを、聖子がひとめ惚れし、自分のマネジャーにしました。ところが、実はC氏は、それ以前に、ビートたけしの長女との結婚を宣言して、たけしから結婚支度金として2,000万円をもらったまま、姿をくらましていたのです。そんなC氏との交際に、娘の沙也加や親族も反対しましたが、聖子はC氏を自宅に住まわせていました」(前出のマスコミ関係者)

 周囲の声も聞き入れず、C氏との関係を続けていた聖子だったが、12年6月、当時、慶応大学准教授だった歯科医のK氏と電撃再々婚。さらに、C氏を解雇した。

 C氏との関係が切れたことで、周囲をホッとさせたが、しかし、実は、2人の関係は続いていた。それどころか、14年、家族が経営に関与していた「ファンテック」から独立して、C氏と新事務所を設立していたのだ。

 今も2人の関係は続いているとみられる一方、現在、神奈川歯科大学で教授を務めている夫の姿は、聖子と住む都内豪邸近辺では目撃されていない。業界では、3度目の離婚が噂されているが、そんな聖子の男性関係に愛想を尽かして、娘の神田沙也加とは絶縁状態にあるという。

 デビューから40年。6月から予定されている40周年コンサートツアーも新型コロナウイルス騒動で、開催が危ぶまれているが、これまで自由奔放に生きてきた聖子。今後もスキャンダラスな生き方を続けるのか? 成り行きを見守りたい。

本多圭(ほんだ・けい)

本多圭(ほんだ・けい)

芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリスト。

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最終更新:2020/04/09 22:00

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