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福田明日香ヘアヌードの仕掛け人を直撃! なぜ彼女を脱がせたのか? 舞台裏では深イイ物語も

文=日刊サイゾー

福田明日香『PASSIONABLE』(講談社)より

 元モーニング娘。の福田明日香のヘアヌード写真集『PASSIONABLE』(講談社)が6月19日に発売されることが発表され、大きな話題を呼んでいる。すでにAmazonで予約が開始され、税込4180円という価格ながら、タレント写真集部門で1位を獲得。万単位の予約が入っていると見られる。

 この写真集を仕掛けたのは、モッツ出版の高須基一朗氏。雑誌「サイゾー」で長年にわたり連載をしていた、出版プロデューサー・高須基仁氏の長男である。

 父である基仁氏は、1990~2000年代にかけて、藤田朋子、天地真理、島田陽子など、大物女優のヘアヌード写真集を数多く手掛けた「ヘアヌードブーム」の立役者だった。脱がせたい女優がいると、しゃぶしゃぶ店に誘い、ヘアヌードになる意義を説き、手付金として現金ウン百万円を目の前に広げ、最後は土下座をしたという逸話は業界内では有名だった。「毛の商人」との異名を取るほど、女優たちのヘアーを晒させることに情熱を注ぎ、そのことが、ビジネスとしても、新たな表現としても、女優たちのその後の人生を変えると信じていたようだ。

 だが、昨年9月、基仁氏はがんで逝去。2010年代に入ると出版不況の中、基仁氏がヘアヌード写真集を手掛ける機会はなくなっていき、本人は常に「あの女を脱がせたい」と野心を抱いていたが、基仁氏の作品を見ることは二度とできなくなった。

 しかし、血は争えなかった。その長男が今回、世間をあっと驚かせたのだ。高須基一朗氏のヘアヌード写真集プロデュース第一弾が、福田の『PASSIONABLE』となる。親子二代に渡る“ヘアヌード稼業”となったわけだが、きっかけはなんだったのか? 高須氏を直撃した。

「福田さんの所属事務所とは懇意にしており、彼女の活動をサポートするという話をもらっていました。あらたな活動として、小説家などいろんなアイデアがあったのですが、そんな時、父ががんで亡くなったんです。父なら間違いなく『ヘアヌードをやるべき』と福田さんに檄を飛ばし、口説いていたでしょう。自分はそれまで、父と同じことはしたくないし、厳しい人なので、やったらやったでいろいろダメ出しされるだろうなと思っていたのですが、父が余命宣告をされて、もう長くないとわかったときから、気持ちが変化していきました。父がこだわってきた、ヘアヌードの火を再びここで灯したいと」

 そうと決まれば、父譲りの豪腕を発揮し、写真集実現に向けて一気に動き出したという。

「福田さんが信頼を寄せている女性カメラマンの和多田アヤさんにまず話をして、協力を取り付けました。その後、2人で福田さんと説得。ヌードをやることの意義やその後の可能性を理解してもらったんです。そして、『まずは2人きりのセッションでヌードを撮ってみてください。その写真をサンプルに出版社を口説きますから』と伝え、この時点で手付金として、それなりの金額を払いました。出版社は決まってませんでしたが、その金額を軽く回収する自信があったので(笑)」

 高須氏は、上がった写真の出来を見て、大手出版社が手を挙げること、そして写真集がヒットすることを確信。案の定、最初に話を持ち込んだ講談社が好条件で出版を引き受けたという。

「最初に福田さんにこの話をしてから、写真集の発表まで半年もかかっていません。父の仕事を傍らで見ながら教わったのは、怒涛のスピード感が大事ということ。そして、『決して安売りはしない』というスタンス。出版社との交渉の仕方も細かく見てきましたから。講談社さんには『FRIDAY』という強力な媒体もあり、そこで先行カットを出すことで同誌の売上が上がるし、写真集の宣伝にもなる。掲載料は別途発生するので、我々のビジネスとしても上積みできる。もちろん、これで講談社さんに損をさせてしまったら、自分のプロデューサーとしての信頼はなくなるので、絶対に出版社も儲けさせるという自信の上でやっています」

 現在のところ高須氏の目論見通り、幸先は好調だ。「まず10万部は行けると思う」と自信を覗かせる。

「今は暗いニュースが多いですが、かつてのスーパーアイドルがヌード写真集を出すっていうのは、芸能ニュースとしても面白いじゃないですか。もちろん、すでにいろんな意見が出てますけど、毀誉褒貶あっての芸能界。父が90年代にヘアヌード写真集ブームを作りましたが、僭越ながら令和のヘアヌードブームが作れればいいなと思っています。エロに限らず、エンタテイメントの世界は、デジタルの映像や画像に押されてきましたが、最近はボードゲームユーザーが増えたり、女性タレントの写真集が数十万部売れたりと、アナログ回帰の流れは出来つつある。紙にこだわった、ヘアヌード写真集ブームも再び作れると思ってます」

 すでに高須氏の中には、二の矢、三の矢が込められるようで、「今、みんながもっとも見たいと思っているだろう女優とアイドルの写真集の計画があります」と微笑む。

 4月23日、高須氏は父の墓を訪れ、『PASSIONABLE』の発売が無事発表までこぎつけたことを報告したという。二代目「毛の商人」が誕生した瞬間だったのかもしれない。

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最終更新:2020/04/24 17:30

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