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手越祐也、不要不急の夜遊びスキャンダルも無風! ジャニーズ上層部も“骨抜き”にする鬼パリピ男に週刊誌も苦戦

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手越祐也

 NEWSの手越祐也が、外出自粛中の4月下旬に「こんな時だから明るく楽しく!」と知人女性たちに呼びかけて三密パーティを開いていたと「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。ゴールデンウィーク中にも“手越ガールズ”を招集して“手越キャバクラ”を催していたというのだから、新型コロナウイルスにもメゲない手越のパリピな行動力には恐れ入る。

「外出自粛が続くなか、芸能人の不要不急な夜遊びはそれだけでネタになりますから、週刊誌の記者は“三密”を避けつつ芸能人の自宅マンション前や近所の高級スーパーなどをハシゴして、熱心に張り込みしています。
 手越にとってはまったくの平常運転な“キャバクラ”がネタになるのもこの非常時だから。今回は参加女性からのリークで発覚しましたが、誌面に掲載されたLINEトーク画面では、手越が女性にタクシーでの移動を促すという気遣いも見せていて、ファンの間では『むしろ株が上がった』なんて声も。女性側も『軽率だった』と反省しており、炎上する気配はほとんどありません」(週刊誌記者)

 手越といえば今年3月、安倍昭恵氏が花見自粛要請期間中に私的に開いた「桜を見る会」になぜか参加。その記念写真を「女性セブン」(小学館)にスッパ抜かれ、騒動となったばかりだ。手越の不要不急のスキャンダルはこれで2度目になるが、もはや「またか」と受け流されているようだ。

 その裏には、手越が平時から磨いていた並々ならない人たらし力があるという。

「手越さんは“ガールズ”たちに『俺、週刊誌に“連載”持ってるから遊ばないといけないんだよね』なんてうそぶいて遊び回るほどのタマです(笑)。メチャクチャやっているようで、他のジャニーズタレントのように女性スキャンダルがこじれることがないのは、手越さんだからこそなせる技でしょう。遊び相手にはモデルやアナウンサー志望の“半プロ”の女性を選んで、素人には手を出しません。さらにその場では全力で楽しませて、アフターフォローも手抜かりナシ。女性を対等に扱っているので、恨みを買うようなこともない。時々リークされることもありますが、それは絶対数が多いゆえの“事故”のようなもの。後腐れのない手越の遊び方はある意味で事務所も信頼を寄せているので、放任しているんですよ」(ジャニーズに詳しい記者)

 とはいえ、スキャンダルを起こしまくる手越にいっさいのお咎めがないことは、ジャニーズ事務所の最大の謎にも思える。一部では、現社長の藤島ジュリー景子氏が手越を気に入っているため、スキャンダルもことごとくスルーされているという噂もあるが……。

「実際のところ、ジャニーズ上層部はみんな手越さんに“骨抜き”状態なんです。手越さんはプライベートでも全力で楽しみながら遊びまくっていて、それがスキャンダルになったときの事務所の“事情聴取”では自分の行動を隠し立てせず全力で平謝り。男女問わずそんな彼の素直さにほだされてしまう人は多いんですよ」(同)

  もはやジャニーズの治外法権として、完全無敵状態の手越。スクープしても「手越だから」とほぼ無風で終わることから、そのうち週刊誌さえスルーするようになるかも知れない?

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最終更新:2020/05/14 20:46
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