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阪神タイガース、プロ野球界で初の「投げ銭システム」導入の是非

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 プロ野球の阪神タイガースが球団承認サービスとして、スポーツ特化型ギフティングサービス「エンゲート」を始めることが発表された。これまで地下アイドルなどが中心に活用していた“投げ銭”サービスに参入する形だ。

 芸能関係者は「これまではエンタメ業界が中心だったサービスですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入が激減したスポーツ業界に急速に広まりつつある」と指摘。現在、サッカーのJリーグ、プロバスケットボールのBリーグの複数チームが導入している。プロ野球界からは阪神が初めてとなる。

 今回は阪神ファンやプロ野球ファンがエンゲーポイントを買って、約30種類のデジタルギフトを選んで贈呈する。球団側は選手、野球振興事業などに還元するというが……。

「今回、全国的にファンが多い阪神が導入を認めたことが大きい。いろんな意味で影響力があるチームですからね。ある程度成功すれば、有料観客試合が激減して収入減に苦しむ他球団も追随するでしょうし、ダメならそれまで。ただ、これまでファンから直接お金をもらう形ではチケット、ファンクラブの年会費などが主流だっただけに、もう1つの柱となる可能性を秘めている」(球界関係者)

 プロ野球界の未来を占う大きな試金石となりそうだ。

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最終更新:2020/06/28 22:00
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