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迷走する『報ステ』メインキャスター交代報道 急浮上した後任・橋下徹説のトンデモ度

文=黒崎さとし(くろさき・さとし)

写真/Buddhika Weerasinghe ( 特派員)『Getty Images 』より

 コロナ禍でのドタバタで迷走するテレビ朝日系のニュース番組『報道ステーション』。富川悠太アナが、新型コロナウイルス感染の疑いがある中でキャスターを続けていたあげく、自宅療養中には「週刊文春」(文藝春秋)が報じた“妻の子供虐待疑惑”で人気が急落し、視聴率低迷の戦犯とされている。

『報ステ』のほうも、富川アナは治療を終え復帰したものの、現在はほかのアナウンサーたちとローテーションでキャスターを務めており、急場しのぎの体制が続いている感じは否めない。

 こうした状況で、キャスター降板と後任人事の噂が耐えないが、これまで候補として同局の番組の中から『モーニングショー』の羽鳥慎一アナや、『ワイドスクランブル』の大下容子アナ、羽鳥アナと同じ事務所の田中みな実アナなどの名前があがっていた。
 
 さらに6月30日「日刊ゲンダイ」が、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が公認候補に上がっていると報じた。同紙によれば「アクは強いが、ABEMAで放送中の『NewsBAR橋下』も好評」とのこと。確かに橋本氏は過去に同じくテレ朝で『橋下×羽鳥の番組』で1年半ほどメインを担当していたこともあるが……。『報ステ』に近い制作スタッフは「そんなことしたら、テレ朝は終わりますよ」と否定する。

「橋下さんは、アクが強いという以上に発言が過激で物議を醸すケースが多く、バラエティ型の文化人なので、報道キャスターには向いていません。夜の報道番組は各局が熾烈な視聴率競争を繰り広げる枠ですし、テレビ局の看板でもあるので、もし彼をメインキャスターに据えたなら“報道よりも視聴率を取りに行った局”としてみなされますからね。『報ステ』はテレ朝会長の肝いり番組ですし、いくら業績が低迷してるからといって、さすがにそこまで落ちたら終わりだと思います。もしメインキャスターを代えるなら、最低でも原稿読みができる人にするんじゃないでしょうか」

 別のテレビ局社員は、新しいキャスターに代えるのは、視聴率が回復してからではないかと予測する。
 
「後任人事の噂が耐えないうちは、むしろ代えづらいと思います。看板番組のキャスターという大事なポジションを、世間の批判に負ける形で代えたと思われるのはテレビ局のプライドが許さないはず。実際キャスターを交代するとなっても、まずは視聴率を回復させてからでしょう。幸い、コロナ禍で止まっていたスポーツが動き始めたので、視聴率を戻すチャンスはあると思います」(別のテレビ局社員)

 ひとつわかるのは、仰天プランが飛び出すほどに、テレ朝と報ステは混乱しているということだろう。

黒崎さとし(くろさき・さとし)

黒崎さとし(くろさき・さとし)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。

最終更新:2020/07/06 11:49

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