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西野七瀬『アンサング・シンデレラ』での演技力が “セカンドキャリア”の明暗を分ける?

文=早乙女りこ(さおとめ・りこ)

元乃木坂46・西野七瀬、卒業後の仕事に暗雲「意外なほど使いどころがない」の画像1
西野七瀬

 7月16日(木)から放送が開始される石原さとみの主演ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』に、元乃木坂46で女優の西野七瀬が出演する。
 
 『アンサング・シンデレラ』は、「月刊コミックゼノン」(コアミックス) で連載中の荒井ママレの漫画「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。西野は、萬津総合病院薬剤部の新人薬剤師・相原くるみを演じる。「向いてなかったら、辞めようと思っています」と発言する消極的なくるみだが、患者のためにひたむきに働く主人公・葵みどりの姿を見て、次第に影響を受けていく。
 
 乃木坂46在籍時から、ファッション誌「non-no」(集英社)の専属モデルを務めたり、『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)にレギュラー出演したりと、幅広く芸能活動を行ってきた西野。2019年2月には乃木坂46を卒業し、その後、日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で本格的な女優デビューを果たした。
 
 秋元康氏が企画・原案を務めた『あな番』は、予想できない展開で視聴者を惹きつけ、最終回の平均視聴率は19.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。西野は連続殺人事件の陰謀者という重要な役どころを担い、注目を集めた。
 
 女優としての新境地にファンが歓喜する一方、視聴者からは、西野の演技力に対して「棒読み」「配役ミス」といった厳しい意見も。芝居経験の浅さもあるが、演じた役が “サイコパス”という感情を表に出さない役どころだったことも、理由のひとつとして挙げられるだろう。内に秘めた狂気をわざとらしくなく表現するのは、実力のある俳優でもなかなか難しい。
 
 そんな西野が今回『アンサング・シンデレラ』で演じるのは、『あな番』の時とは打って変わって“普通の女の子”。ありふれた役どころだからこそ、女優としての実力が試される。そこには、アイドルを卒業した彼女の“セカンドキャリア”が懸かっているのかもしれない。
 
■番組情報
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』
フジテレビ系にて、7月16日(木)スタート/毎週木曜22:00~
出演:石原さとみ、田中圭、西野七瀬、真矢ミキ、成田凌、 桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂、迫田孝也、池田鉄洋、でんでん ほか
原作:荒井ママレ
脚本:黒岩勉
演出:田中亮、相沢秀幸
音楽:信澤宣明
プロデュース:野田悠介
制作著作:フジテレビ第一制作室
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/unsung/

早乙女りこ(さおとめ・りこ)

早乙女りこ(さおとめ・りこ)

東京生まれ神奈川育ちのフリーライター。映画・ドラマはジャンル問わず幅広く鑑賞しており、物語の展開を予想したり、役者の演技を複数作品で見比べたりすることが趣味。

最終更新:2020/07/08 22:00

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