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香港の民主活動家・周庭氏の発言で欅坂46『不協和音』が“反中ソング”の代名詞に⁉

文=日刊サイゾー

欅坂46『不協和音』

 国境を越えて力を与えていたのは嬉しいことだが……。

 8月10日に香港国家安全維持法違反の容疑で逮捕した民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏が、11日夜に保釈された。周氏は外国勢力と結託して国家安全に危害を加えた疑いをもたれていたという。

「周氏は2014年の大規模デモ『雨傘運動』に参加して『民主の女神』と呼ばれています。日本語が流ちょうでたびたび日本を訪れ、香港の民主化を訴えていました。すでに2019年のデモに参加した罪で有罪判決を受けており、12月にも量刑が言い渡される見通し。当局にパスポートを押収され、当面は香港外への渡航が制限されるようです」(週刊誌記者)

 周氏の逮捕を受けて、日本でも早期の保釈を求める声が出ていたが、とりわけ彼女が釈放後の会見で語ったワードに反応にしているのがファンだ。

「周氏は『これまでで最も怖かった』と話していますが、拘束されている時にずっと欅坂の楽曲『不協和音』の歌詞がずっと頭の中でかかっていたと明かしました。周氏は日本の音楽やアニメのオタクで、その影響で日本語がペラペラになったという才女で努力家。民主運動の初期の頃から欅坂ファンであることを語っていました」(アイドル誌編集者)

 欅坂ファンからは「自分も苦しかったとき、脳内に不協和音流れてた」「戦う人の背中を押す曲」「がんばってほしい」と周氏を応援する声が飛び交う一方で、「外国勢力=欅坂ってことになるじゃねーか」「ここで名前が出るのはいいことなのか…」と心配している人もいるようだ。

「中国では、日本では閲覧不可能な欅坂のあらゆる動画を見ることができます。周氏の発言を受け、今後、中国や香港で『不協和音』が反戦歌と思われたり、デモ隊ソングの扱いにされたりする恐れもある。メディアで流してはいけない『放送禁止ソング』にもなる可能性も否定できませんから、ファンが不安になるのもわかります」(前出・アイドル誌編集者)

 欅坂46が「反中」の代名詞になる⁉

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最終更新:2020/08/13 12:00

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