日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 欅坂46、国際的人気グループに?

欅坂46が改名で再出発、ゲッターズ飯田の占い的中なら「国際的人気グループ」誕生か

欅坂46公式サイトより

 ファンは不安を覚えているようだが、グループの未来は“あの人”が保証済み?

 7月16日、欅坂46が無観客生配信ライブを行い、5年間の歴史に幕を下ろし、改名して再出発することを発表した。

「欅坂46といえば、今年1月に象徴的存在だった平手友梨奈が脱退したほか、卒業するメンバーが続出。その原因として、一部で『イジメファイブ』と呼ばれる5人の存在が報じられたり、OGたちの恋愛暴露トークなど、負のイメージがつきまとっていた。10月に欅坂46としてのラストライブを行い、新グループ名にして生まれ変わる決断を下すこととなりました」(アイドル誌ライター)

 18日にはキャプテンの菅井友香がブログを更新。「結果、私たちはグループの可能性を広げて大きく前に進むために大切なものとお別れするという道の選択を受け入れました」「今の私たちなら何にだってなれると信じています!」と意気込みを語っている。

『欅坂』の名前が消えることに、ファンからは悲鳴が上がっているが、グループの前途は明るいかもしれない。芸能記者言う。

「6月のラジオ番組にて、占い師のゲッターズ飯田が菅井を占っています。それによると、今年の運勢はあまり良くないものの、菅井の誕生日(11月29日)を越えた当たりから『すごい流れが変わってくる』『来年、再来年、全然、今までやってきた仕事でないことが来る』とのこと。また、ゲッターズ飯田は『ヨーロッパとの縁がある』『東京より海外から仕事は来る』とも語っていることから、グループの海外進出も期待できそうです」

 新グループ発足の時期もピタリと合っているだけに、ゲッターズ飯田の占い通り、欅坂時代よりもスケールが大きいグループが誕生することになるのだろうか。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

最終更新:2020/07/19 22:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
アイドル・お笑い・ドラマ…ディープなエンタメニュースなら日刊サイゾー
  • facebook
  • twitter
  • feed
イチオシ企画

春ドラマ開始! 今クール一番人気は?

2023年も4月に入り、新ドラマが続々とスタートを切っている。あの作品の評判をチェック!
写真
特集

「結いのおと」を成功せた“実行力”

 新型コロナもひとつ一段落し、今年はリアルでのイベントが盛り上がりをみせている。特に人々が待ち焦がれていたのが、音楽フェスだ。日本でフェス文化が一...…
写真
人気連載

「リトルタケシ」二ノ宮隆太郎の新作映画

 1シーン、1カット登場しただけなのに、...…
写真
UPCOMING

石山蓮華、推しとつながり続けるために

 俳優、文筆家であり、電線愛好家としても知られる石山蓮華さん。この4月からは、10年以上続いたTBSラジオ『たまむすび』の後継番組『こねくと』...…
写真