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多部未華子が “演技派”に見事に脱却! 主演ドラマ『私の家政夫ナギサさん』が大ヒットでTBSもウハウハ

文=田中七男

多部未華子が 演技派に見事に脱却! 主演ドラマ『私の家政夫ナギサさん』が大ヒットでTBSもウハウハの画像1
多部ちゃん。

 夏ドラマの中では、『半沢直樹』シーズン2(堺雅人主演、TBS系)が20%超え(ビデオリサーチ調べの世帯平均視聴率、関東地区・以下同)を連発して、ぶっちぎりのトップを独走している。

 そのほかの話題作『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(石原さとみ主演、フジテレビ系)や、『私たちはどうかしている』(横浜流星&浜辺美波主演、日本テレビ系)などが低迷する中で、前評判がそれほど高くなかったにもかかわらず、ひときわ大健闘しているのが、多部未華子主演の『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)だ。

 同作は初回14.2%と好発進し、第2話12.8%、第3話12.7%、第4話12.4%と推移。第5話で14.4%とアップさせると、第6話16.0%、第7話16.6%と右肩上がりで急上昇。ここまでの平均は14.2%で、夏ドラマでは『半沢直樹』に次ぐ視聴率をマークする好調ぶりだ。

 多部は2002年に女優デビューした後、09年前期のNHK連続テレビ小説『つばさ』でヒロインに抜擢を受けた。朝ドラ後初の連ドラ主演作となった『デカワンコ』(11年1月期、日テレ系)は平均13.3%とヒットしたが、よかったのはここまで。その後に主演した連ドラは、『浪速少年探偵団』(12年7月期、TBS系)が平均6.1%と大爆死。『ドS刑事』(15年4月期、日テレ系)が9.3%と1ケタ続きで、「多部ではもう数字が獲れない」などと、影でささやかれるようになってしまっていた。

「これまで多部は主演ドラマの視聴率が決してかんばしいものではなく、その一因として“人気に演技力が追いついていないた”という声があがっていました。しかし、主演を務めたNHKドラマ『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』(17年4月期)あたりから、演技も評価されはじめました。

 2019年7月期に再び、NHKドラマの『これは経費で落ちません!』の主演に起用され、これが大好評。視聴率もNHKドラマにしてはよかったんです。ここでグッと周囲から、その演技力が認められるようになったんです。その直後の同10月に写真家と結婚したことを公表、結婚後初の主演ドラマとなった『ナギサさん』に臨んだわけですが、その演技が出色。ワキを固めているのは、大森南朋、草刈民代、趣里、高橋メアリージュン、瀬戸康史といったところで、どちらかと言えば“地味キャスト”なんです。そんなことを超越して、高視聴率を獲ったんですから、TBSには歓喜の声が上がっています。多部は見事に演技派女優として、一段上にあがったと言えるでしょうね」(テレビ誌記者)

 キャリアを重ね、プライベートも充実したことでより、グレードアップを果たした多部が今後、どんなドラマを見せてくれるのだろうか。

最終更新:2020/08/21 13:00

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