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『フリースタイルティーチャー』カミナリたくみ&DOTAMAの“北関東チーム”は盤石!?

文=寺西ジャジューカ(てらにし・じゃじゅーか)

『フリースタイルティーチャー』カミナリたくみ&DOTAMAの北関東チームは盤石!?の画像1
『フリースタイルティーチャー』(テレビ朝日系)

 9月9日放送『フリースタイルティーチャー』(テレビ朝日系)にて、凄腕ラッパーが芸人を鍛える“個別指導編”の2周目がスタートした。

最下位のRG、神ティーチャー・ケンザの指導で急成長なるか?

 前回の総当たり戦で最下位だったレイザーラモンRGは「輪入道先生に教えてもらった以外の武器がほしい」と、崖っぷちの心境を隠さない。そんなRGを今回指導するのはKEN THE 390だ。ケンザは容赦なくRGにダメ出しした。

「ラップしているとき、ビートに乗って強い言葉を投げかけることに精一杯だから、冷静に次の言葉を紡ぎ出すまで脳が行ってない」(ケンザ)

 ケンザがRGに課した練習法は「勢いを出し過ぎずにラップをし、小節末とパンチラインだけ強く言う」だった。前回のチームシャッフル時、「ずっと100でラップしている。80~90でラップして、ここぞというときに上げると刺さり方が変わる」とRGに指摘していたケンザ。早くも、この部分の修正に着手したようだ。すると、明らかにRGのラップが良くなったから驚く。2ndシーズンのRGは、ケンザの的確な指導を受けてかなり変わりそうな期待感がある。

 紺野ぶるまを指導するのはTKda黒ぶちだ。1stバトルを見た限り、ぶるまに欠けているのはリズム感である。そんな彼女にTKが課したのはメトロノームを使う練習。これでリズム感を養うのだ。いざやってみと、やはりぶるまはメトロノームに合わせてラップすることができない。

 しかし、起死回生を期する彼女は貪欲だ。TK最大の武器である早口ラップを習得したいと申し出たのだ。ただでさえリズム感が欠けているのに、早口を目指すのは欲張りすぎな気もするが……。正直、このチームは結果を出すまで時間がかかりそうな気がした。

 さて、問題はゆりやんレトリィバァを指導する輪入道だ。とにかく、輪入道の顔が別人のように暗い! 暗すぎて、見てて普通に心配になる。1stバトルで指導したRGを最下位にしてしまい、いまだに引きずっているようなのだ。

 前シーズンの反省を踏まえ、今回は教え方を全面的に変えるつもりの輪入道。彼がゆりやんに課したのは、韻を踏み続けるライミングラリーレッスンだった。前回はRGのバイブスばかり鍛えて、韻を教えられなかったもんな……。

「ああやって教えてやれよ、RGにも!」(Zeebra)

 Zeebra、やめてあげて。また、輪入道の顔が暗くなるから……。

 1stバトルでチャンピオンになったカミナリ・石田たくみを教えるのはDOTAMAだ。まず最初に、DOTAMAはたくみの改善点を細かく指摘した。それは、「アンサーの量を増やす」と「ターン後半のライミング力」の2つ。そして、たくみの改善点を直してくれそうな助っ人ティーチャーをDOTAMAは呼び寄せていた。“栃木が誇る押韻伝道師”SAMである。北関東出身のたくみとDOTAMAと同郷のラッパーだ。 

 というわけで、たくみとSAMのサイファーがスタートした。それにしても、立て板に水とはこのことか? SAMの手数が物凄いのだ。やっぱり、押韻といえばこの人! ちなみに、SAMがたくみにアドバイスしているときに流れたBGMは、北関東の4MCが集結した「TECHNICS feat. SAM, MAKA & NAIKA MC」(DOTAMA)だった。北関東にはMCバトルが強いラッパーが数多い。

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