小室圭さんのインタビューが取れたら懸賞金100万円!?正月ワイドショーの主役に？

　ワイドショーや週刊誌が、手ぐすねひいて待ち構えている？

　12月11日、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんの代理人が、結婚にまつわる一連の問題について「何らの対応をするという方針」と語ったことを、一部スポーツ紙が報じた。

「小室さんについては、母親の金銭トラブルが浮上。10日には宮内庁の西村泰彦長官が会見で結婚問題について『説明責任を果たすべき方が、果たしていくことが重要』と述べていましたから、それを受けてのものと推察されます。一部では『結婚辞退説』も飛び交っていましたが、小室さんが今後、どんな対応を見せるのか注目です」（女性誌記者）

　代理人によれば、留学先のアメリカから小室さんが帰国することは今のところないとのことだが、”なんらかの対応”をする前に、眞子さまに会う可能性もありそう。この状況下で、正月にも帰国するのでは？ とも噂されているようだ。

「コロナ禍で正月の風物詩となっていた芸能人のハワイ旅行も来年はないため、芸能ニュースが枯れるのは間違いない。それに代わるトップ級の扱いになりそうなのが、小室さん関連の情報です。民放のワイドショーでは『小室さんのインタビューが取れたら100万円のボーナス』が約束されているところもあるとか。いつになるかはわかりませんが、すでに各メディアは帰国に備えて、『小室シフト』を敷いていますよ」（テレビ関係者）

　一方、国民的人気が高いのが秋篠宮家の次女・佳子さま。2019年３月に国際基督教大学を卒業され、今月29日に26歳の誕生日を迎えるとあって、親しい男性の話題が聞こえてきても良さそうだが……。

「記者から意中の相手の有無を聞かれた佳子さまは、『相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません』とシャットアウト。恋愛事情についてはベールに包まれたままです。以前は一般人が声をかけることもあったのですが、現在はボディガードががっちりついていて、男性が言い寄る隙はまったくないようですね」（前出・女性誌記者）

　とにもかくにも、小室さんの“対応”しだいで、皇室担当記者たちは正月返上で仕事となりそうだ。