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嵐、ラストイヤーに権威に擦り寄りまくるのは“SMAPコンプレックス”と“ジュリー社長のブランド狂”が原因か

文=日刊サイゾー

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 今年で活動を休止する嵐が、30日放送の『第62回 輝く!日本レコード大賞』に初めて出演するという。ジャニーズとレコ大といえば、1990年の「第32回日本レコード大賞」で起こった事件をきっかけに亀裂が入ったままだった。

 当時、ジャニーズは「お祭り忍者」でデビューした忍者が、希望していた演歌・歌謡曲部門ではなく、ロック・ポップス部門にノミネートされたことを不服として辞退。以降も“賞レースには参加しない”という大義名分のもとに同賞とは距離を置いてきたのだ。

 10年には近藤真彦が「心ざんばら」で最優秀歌唱賞を受賞したこともあったが、近藤は以前に大賞も受賞するなどレコ大とは縁が深かったため“特例”処置だった。

「ジャニーズはずっと“チャート1位”に固執しています。なのでレコ大も出るからには大賞をとれなけば看板に傷がつくと考えており、だったら“最初から出ない”。つまり戦闘放棄することで“勝ちもしないけど負けもしないし傷つくこともない”という変なプライドを守り続けていました。でも、これって裏を返せば“大賞だったら欲しい”ってことなんですよ。昨年には亡くなったジャニ―喜多川社長に特別音楽文化賞が贈られ、喜んで受け取ってましたしね。今回も嵐にちゃんと『特別栄誉賞』という賞が確約されているから出てきたのであって、来年以降ジャニーズはまたレコ大と距離を置くはずです。ほかの事務所のアーティストと横並びにはなりたくない思いが透けて見える」(大手芸能事務所関係者)

 つまり権威は欲しいがリスクは犯したくないということだろう。権威といえば、嵐のラストイヤーは権威への擦り寄りだらけだ。7月には現在進行形でJ-POPのナンバーワンヒットメイカーといえる米津玄師から楽曲提供を受けた「カイト」をリリース。さらに9月には、世界No.1メロディ・メイカーと名高いブルーノ・マーズに楽曲提供させた「Whenever You Call」をリリースしている。ジャニーズの動向を追い続けるスポーツ紙の記者はこう分析する。

「“国立競技場”“オリンピック”“天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」”“米津玄師”“ブルーノ・マーズ”、活動休止が決まってからの嵐は胃もたれするくらいの権威とブランドに満ち溢れていた。これには理由が2つあると思う。ひとつはSMAPへのコンプレックス。SMAPは視聴率やCD売り上げなど、数字にモノ言わせて“国民的アイドル”であることを示してきた。しかし嵐はSMAPに比べると、数字で劣る。平成でもっとも売れたのはSMAPの『世界に一つだけの花』だし、テレビの視聴率はもっと如実で、嵐のバラエティ番組の数字は全盛期の『SMAP×SMAP』に到底及ばない。それがわかっているからこそ、足りない数字を権威で補いたい思惑があるように思う」

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