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なんと成宮寛貴が佐藤健の新事務所入り⁉ 業界内に流れる『相棒』season20での復活シナリオ

なんと成宮寛貴が佐藤健の新事務所入り⁉ 業界内に流れる『相棒』season20での復活シナリオの画像1
Hiroshige Narimiya 公式サイトより

 3月17日に放送された水谷豊主演のドラマ『相棒 season19』(テレビ朝日系)最終回の平均視聴率が15.3%だったことがわかった。放送から20年、4代目相棒・反町隆史のコンビも6シーズン目に突入したが、人気に衰えはなさそうだ。

 とはいえ、区切りの「season20」では大きな目玉が欲しいタイミングではある。そんななか、ついにあの男に復活の動きがありそうだというのだ。

「3代目相棒の成宮寛貴氏が、ついに芸能界に完全復帰するようなんです」と語るのはテレビ関係者。

 成宮は16年に『フライデー』で違法薬物に関する疑惑が報じられ、芸能界を引退。その後は海外を転々としていたが、今年1月に帰国。自身のブランド商品を展開するなど、『平宮博重』の名前でアーティスト活動をしているが、最近ではこんな騒動も…。

「3月2日発売の『週刊女性』では深夜にドンチャン騒ぎをし、近隣住人の通報を受け、警察が駆けつける騒ぎになったと報道。これに成宮氏が反応し、報道を即否定すると、今度は『週刊女性PRIME』で注意した警察官の写真を載せて再反論。成宮氏が“警察沙汰”に敏感になっているのも、『相棒』での復活が決まっているからと見る向きもあります」(芸能記者)

 さらに、業界関係者からはこんな情報も…。

「10月から始まる次のシーズンで『相棒』復帰を果たすと聞いています。さらに、3月末でアミューズから独立する佐藤健、神木隆之介が新たに立ち上げる新会社に所属するとの話もある。17日の最終話『暗殺者への招待~宣戦布告』では、『ネオ・ジパング』という“仮想国家”の創始者でIT長者の加西周明(石丸幹二)をめぐる事件の顛末が描かれました。加西は“上からの大きな力”によって逮捕を免れましたが、次作は超法規的措置で仮釈放された成宮氏がこの『ネオ・ジパング』に出入りするシーンから始まるとの具体的な設定まで聞こえてくるあたり、復帰の信ぴょう性はかなり高いように思います」

 一見マユツバとも思える情報だが、水谷は成宮氏のことを「ナル」と呼び、芸能界引退後も気にかけていたという。そんな“鶴の一声”が発動されてもおかしくはなさそうだが…。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/03/20 17:00
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