
「日本のR&Bは連帯が必要」 aimiが語る、R&Bと〈STAY READY〉への強い想い
インターンシップは、学生の将来にとって必須といってもいいほど重要な存在になっている。企業の採用を支援するワークス・ジャパンが産業経済新聞社と合同で、インターンシップ参加企業調査を実施し、その結果が2021年9月に発表された。2023年3月卒業見込みの大学3年生・大学院1年生3,602名が対象だが、この年度の学生たちは、コロナ禍のあおりをもろに受け、在宅中心の学生生活を余儀なくされていた学生たちである。
「参加してみたいと思うインターンシップのプログラムは?」という質問には、「実際の業務を疑似的に体験するロールプレイ型」、「与えられた課題に対しての問題解決に挑むグループディスカッション・グループワーク型」が約3割ずつと、人気を二分する形となった。一方で、若手社員の話が聞けることや、就職活動へのアドバイスは、インターンシップにおいては人気薄の結果に。これは企業説明会などの段階でならニーズがあるかもしれないが、インターンシップにおいてはやや“期待外れ”なプログラムになってしまうようだ。
このように、…