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高橋真麻、小室圭さんをこき下ろし!「ああいう時に本性が出る」擁護派坂上忍もたじたじ

高橋真麻、小室圭さんをこき下ろし!「ああいう時に本性が出る」擁護派坂上忍もたじたじの画像1
高橋真麻

 27日放送のフジテレビ『バイキングMORE』に、フリーアナウンサーの高橋真麻が生出演。秋篠宮家の長女眞子さまと来月結婚予定の小室圭さんをこき下ろした。

 番組では、小室さんがFNN突撃取材に終始無言だった24日の様子と、無言ながらも笑顔や会釈をして対応した25日26日の様子を放送。

 これにMCの坂上忍は「だからさ24日、この時しつこいんですよ。ずーっと。普通の道歩いてるところをマイク持ってあーでもないこーでもないって言って。答えないって言ってるのにずーっと追いかけてきてるでしょ」と、取材に問題があると指摘。その後誰かにアドバイスを受け、対応を変えたのではないかとし「僕らね、時に追いかけられる立場ですから気持ちはわかりますよね」と小室さんを擁護する立場に回った。

 しかしコメントを求められた高橋は「24日の第一報の時の印象があまりにも悪すぎて、25日の対応見ても挽回できないですね」と厳しいコメント。

「ああいう時に本人の本性っていうか、素が出ると思うんですね。一言立ち止まって『私はお話をすることができません。申し訳ありません』って言えばいいのに! イヤホンしたままガン無視で行くなんて考えられないです。いくらしつこくても!」と怒りを見せた。

 この意見に「マジすか?」と驚く坂上は「僕、小室さんを擁護する気はさらさらないんですけど、この件だけはね、あれ僕だったら普通に裏拳やってると思う」としつこい対応をしたマスコミ側を批判し反論。

 しかし高橋は「今の天皇皇后両陛下がご成婚されるってなった時も。報道が過剰すぎてひどかったんですよ。でも、あの時雅子さまはいつだって品があって、こんな嫌な印象を与えなかったんですよ。どんなに報道が過熱しても。そこの違い」と言い返し「すいません」と坂上を黙らせた。

 また、イギリスの「デイリー・メール」紙が25日『日本の天皇陛下の反抗的な姪は国の伝統から離れた前例のない判断』と報じたことについて高橋は「反抗的な姪なんて書かれたことが信じられない」と憤慨。「私たちもメーガン妃のことはコテンパンに言っても、王子の事悪く言わないじゃないですか。悪い女に騙されちゃって可哀想ね、くらいの感じなのに」とまくし立てた。

 この発言には坂上から「それも結構な言い方なんだよ」と突っ込みが入ったが、高橋は続けて「だけど、こんな書かれ方するような状況に持って行ったっていうことが許せないですし」と怒りの矛先を小室さんへ向け「嫁のために自分の信念曲げてでも頭下げられないやつが、夫として大丈夫なの? っていう気持ちになっちゃうんですよね」と痛烈に批判した。

 さらに、小室さんが秋篠宮さまと会わずに眞子さまと結婚し、渡米する可能性があるという皇室ジャーナリスト近重幸哉氏の見解に高橋は、口をあんぐり開けて絶句。

「秋篠宮さまの娘さんをですね、父親に会わずしてニューヨークに連れてっちゃうっていう感覚がどうやっても理解できない!」と頭を抱えた。

「まだ決まってないんだけどね」と坂上がフォローを入れたが「秋篠宮さまが会いたくないと言ったとしても、もう床に頭擦り付けてでも『会わせてください』って言うのがないと!」と、興奮気味に主張。「普通の家庭でもちょっとイレギュラーすぎ」と最後には苦笑いを浮かべていた。

 よっぽど、24日に見せた態度が気に食わなかったのだろうか、いつも以上に饒舌に語り、ほぼフォローなして批判を繰り返していた高橋。結婚を祝福するムードには程遠い放送だった。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/09/28 06:00
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