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『ムチャブリ!』志尊淳の毒舌キャラが「最高」! 今期は“ギャップ萌え”に注目?

文=東海林かな(しょうじ・かな)

『ムチャブリ!』志尊淳の毒舌キャラが「最高」! 今期は“ギャップ萌え”に注目?の画像
ドラマ公式Instagramより

 高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』。ここにメインキャストのひとりとして出演している志尊淳の今までにない新しい顔が話題となっている。 

 同ドラマは、ベンチャー企業で社長秘書として勤める普通の会社員・高梨雛子(高畑)がある日突然、新会社の社長に就任することになり、さまざまな困難を乗り越え成長していくというストーリー。1月12日に放送された初回で、志尊は雛子の下で働くことになった生意気な部下・大牙涼として登場、その反抗的で毒舌なキャラクターに注目が集まった。

 これまで年下の可愛い弟分的な役の印象が強かった志尊だが、本作での大牙は、自分の企画が採用されず、“社長の伝書バト”と思われた雛子が新会社の社長に抜擢されたことに納得いかないという役柄で、終始不機嫌そうな顔で何かと雛子に食いつく。1話ラストには、屋上で独り言を言う雛子に「あなたの下で働けないって言ったこと。謝りません」「あなたに負けたとは思えません」と改めてライバル意識をむき出しにした後、「独り言、マジキモいっすね」と言い捨てる始末。そんな志尊が見せる新しい顔に、SNSは「荒々しい志尊淳好きかも」「キツめの志尊淳さんがたまらん」「独り言の社長をゴミを見るような目で見る志尊くん好き」「腹黒チワワって感じで最高っすね」などと大盛り上がり。

 2011年に俳優デビューした志尊は近年、ドラマや映画、舞台と引っ張りだこ。2018年上半期の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)でゲイの青年役を好演したことで一気に知名度を上げた。

 甘い見た目のイケメンで優しい雰囲気の印象だが、実はこれまでもヒール役も演じてきた経歴がある。2016年に出演したサスペンスドラマ『そして誰もいなくなった』(日本テレビ系)では、好青年なのに裏では元カノに暴力を振るうDV男を、2018年『トドメの接吻』(同)では歪んだ愛から人を刺すホスト役を熱演。意外にも鬼気迫るヒール役もしっくりとハマり、ファンからも人気が高いのだ。確かな演技力はもちろんのこと、王子様的な端正な顔立ちが余計にヒール役を際立たせ、“ギャップ萌え”するファンが多いのだろう。

 『ムチャブリ!』で志尊が演じる大牙の魅力もそんなギャップにありそうだが、今期のドラマはこうしたイケメンの“ギャップ萌え”が多用されているように感じる。フジテレビ系木曜劇場『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』では、やさぐれてやる気のない編集者の役を溝端淳平が演じ、TBS系火曜ドラマ『ファイトソング』では“闇堕ち”した間宮祥太朗が話題となっている。いつの世も、どこか影があったり、ちょっと悪いイケメンに女性は弱いということかもしれない。

 1月19日に放送される『ムチャブリ!』の第2話でも、大牙は雛子に「アホ社長!」と噛み付いている。だがトラブルをともに乗り越えるうちに信頼関係を築いて、そのうち志尊の“甘い顔”も見せてくれることだろう。それまでしばらくはその毒舌キャラを楽しむことができそうだ。

 

■番組情報
水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』
日本テレビ系毎週水曜22時~
出演:高畑充希、志尊淳、松田翔太、夏帆、優香、笠松将、山田真歩、坪倉由幸ほか
音楽:河野伸
主題歌:ENHYPEN「Always」(ユニバーサルミュージック)
脚本:渡邉真子
チーフプロデューサー:加藤正俊
プロデューサー:鈴木亜希乃、柳内久仁子(AX-ON)
演出:猪股隆一、狩山俊輔
制作協力:AX-ON
製作・著作:日本テレビ
公式サイト:ntv.co.jp/muchaburi

東海林かな(しょうじ・かな)

東海林かな(しょうじ・かな)

福岡生まれ、福岡育ちのライター。純文学小説から少年マンガまで、とにかく二次元の物語が好き。趣味は、休日にドラマを一気見して原作と実写化を比べること。感情移入がひどく、ドラマ鑑賞中は登場人物以上に怒ったり泣いたりする。

最終更新:2022/01/19 19:00

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