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渋谷の名店「麗郷」で使える裏技! メニューにないバキバキかた焼きそば

文=MARUOSA(マルオサ)

渋谷の名店「麗郷」で使える裏技! メニューにないバキバキかた焼きそばの画像1
(以下、写真/小嶋真理)

 シュプリームのコレクションに楽曲を提供し、海外の有名音楽フェスに出演するなど、国内外で評価されてきた“エクストリーム・ミュージシャン”のMARUOSA。他方で“かた焼きそば研究家”としての顔も持ち、近年は『マツコの知らない世界』(TBS)や『新・日本男児と中居』(日本テレビ)、『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系)といった地上波のテレビ番組にしばしば登場して注目を集めている。そんな彼が、驚愕の絶品・珍品に光を当てながら、かた焼きそばの奥深き哲学に迫る!

 裏技。なんと甘く心踊る響きだろうか。

 思い返せば少年時代、ファミコン雑誌に掲載されていた隠しアイテムや無敵コマンドたち。学校や公園、ゲームセンターや友人宅へ向かう際に通った細路地。

 大人になった今でも、毎日の生活を少しでも豊かにするため、少しでも節約するためのさまざまな豆知識。

 そう、いつだって僕たちは裏技を駆使して人生をサバイブしているのだ。

 そして我らがかた焼きそばの世界にも、いわゆる裏技が存在するのをご存知だろうか。ただ、それはどの店舗でも実行できる技ではない。

 降り立ったのは、渋谷。

 日本、いや、今やアジア屈指の繁華街であり、あらゆる種類の裏技がはびこっていても不思議ではない街。かつては駅前を中心に闇市が広がっていたそうだが、やはりその土地の磁場というものがあるのかもしれない。

 さすがに法に触れるレベルの裏技は避けたいところだが、足は道玄坂を上がり、途中、猥雑な雰囲気漂う路地を右折。間もなくレンガ造りの重厚な店舗が待ち構えていた。

渋谷の名店「麗郷」で使える裏技! メニューにないバキバキかた焼きそばの画像2

 1955年(昭和30年)、闇市が完全撤廃された5年後に台湾料理店として創業。当時、この周辺は道玄坂百貨街(現在のザ・プライム辺り)や恋文横丁(現在のヤマダ電機LABI渋谷店辺り)というマーケットが形成されており、雨後の筍のごとく多種多様な店舗が密集していた。麗郷もそのうちの1店であり、若者に人気の飲食店だった。

 その後、火災~再開発により恋文横丁は取り壊し、道玄坂小路の現在地に移転。富ヶ谷にも支店を構え、古参ファンから現在の若者まで、あらゆる世代の舌を唸らせ続ける都内屈指の名店である。

渋谷の名店「麗郷」で使える裏技! メニューにないバキバキかた焼きそばの画像3

 店内には上下階共にびっしりと大型テーブル席が広がる。誰もが知る人気店ゆえ混雑時は相席必至。それを見越してランチタイムをかなり外して訪問したが、まだまだ多くのお客様が料理を楽しんでいた。幸い、無人のテーブル席を確保できたので、安心して着席。

 さて、麗郷に来店したことがある読者なら気づいているかもしれない。

「そういや、麗郷ってかた焼きそばあったっけ?」

 そう思った貴方は鋭い。早速メニューを見てみよう。

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