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渡部建、『白黒アンジャッシュ』での“テレビ復帰”は次回こそ正念場か

文=大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

渡部建、『白黒アンジャッシュ』での“テレビ復帰”は次回こそ正念場かの画像
渡部建(写真/Getty Imagesより)

 2月5日に芸能活動の再開を発表したアンジャッシュ・渡部建が、2月15日放送の千葉テレビの冠番組『白黒アンジャッシュ』で復帰を果たした。

 約1年8カ月ぶりの復帰となった渡部。番組冒頭には、神妙な面持ちで「多目的トイレを必要としている方々、大変不快な思いをさせてしまったと思います。大変申し訳ありませんでした」と騒動を謝罪する場面があった。相方の児嶋一哉は、「おまえの人間性は大っ嫌い」としながらも、「おまえの家族かな。かわいそすぎる。一歩踏み出して変わっていく姿を見せられたらいいかな。(渡部の)家族のため、っていうのが一番です」と復帰を認め、渡部は「謝っても謝りきれない」「本当に申し訳ないな。心からごめんなさい」などと頭を下げていた。

 番組公式Twitterが18日に発表したところによれば、22日放送の次回は「児嶋が『新生』アンジャッシュの改革案を渡部に提案」するという。復帰回となった15日放送は児嶋と渡部のふたりのみの出演で、笑顔のないシリアスな回となったが、次回はザ・マミィをゲストに迎えており、予告映像では渡部がギャグに笑う様子も。次回からは通常運転となりそうだ。

 しかし、世間の目はまだまだ厳しい様子。ネット上では、「やり直しの機会は作るべき」「もう一度チャレンジする機会はあってもいい」と応援する声の中にも、「正直言って、今さらまた謝罪されても……とかもういいよって感じにもなるし、やっぱり思い出すと気持ち悪い」「地に落ちたイメージはそう簡単に拭えない」といった感想も。「わざわざ多目的トイレに言及しなくてもいいのに」「謝ったところで顔を見れば不快感がある」といった否定的な意見も多く、イメージ回復は遠い道のりとなりそうだ。

「アンジャッシュはコントで評価されてきたコンビだけに、地道に劇場などで一からコントを頑張っていくべき、とお笑いファンならではの厳しい意見も多い。これまで紆余曲折あったことから復帰自体にはあまりネガティブな意見はありませんが、『あとは実力で這い上がるしかない』というのが大方の感想では」(芸能ライター)

 “通常運転”となる22日放送回からが本当の勝負となるのだろう。しかし、また世間の反感を買うようなことがあれば、その火の粉は当然スポンサーにも向けられることになる。

「『白黒アンジャッシュ』はローカル番組ですし、千葉テレビ制作でTVerへの配信はないため、大丈夫だとは思いますが……。復帰回はやはり注目されたからか、動画サイトなどに違法アップロードされており、それを視聴した人も多い様子。一部報道では、渡部は最近になって親しい知人らに『スポンサーのご理解を得ました』と復帰報告していたといいますが、渡部の復帰報道がスッパ抜かれた際、千葉テレビが一度は否定したことを見るに、スポンサー調整もギリギリまでかかった可能性もある。民放各局もスポンサーとの兼ね合いからしばらくは様子見を決め込むと見られますが、相方の児嶋さんは好感度が高く、また厳しく渡部さんを叱り、かつちゃんとサポートしていることから、コンビとしてならスポンサーのハードルも下がり、露出の場が増える可能性はある。“本格復帰”の道すじが付くかどうかは、今後の『白黒アンジャッシュ』でどんな新生アンジャッシュが見られるかにかかっているかもしれませんね」(芸能関係者)

 復帰時のコメントでは、「いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました」としていた渡部。妻・佐々木希も「これからはゼロから頑張る主人の姿を見守る」とInstagramに綴っていたが、ゼロからというよりはマイナスからのスタートと言えるだろう。渡部の復帰タイミングに合わせて一部で新たな暴露を行う動きも出ているが、はたして“プラス”になる日は来るだろうか……。

大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

最終更新:2022/02/21 11:00

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