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乃木坂46賀喜遥香、ファンが惚れ直した「乃木坂46時間TV」のピュア姿

乃木坂46賀喜遥香、ファンが惚れ直した「乃木坂46時間TV」のピュア姿の画像1
乃木坂46 賀喜遥香

 毎年恒例となっているインターネット番組「乃木坂46時間TV」が2月21日~23日に配信された。とりわけ個人企画「乃木坂電視台」は、メンバーの魅力が光る企画となった。アイドル誌ライターが熱く語る。

「大きな話題となったのが、賀喜遥香の『46時間 生絵カキ!』の企画です。これはもともと絵を得意としている賀喜が46時間をかけて乃木坂46のメンバー全員(5期生を除く)を描くというもの。他のメンバーの電視台や他の企画の間にも画面の端に映り込みながら描き続けていましたが、途中、明らかに疲弊した顔をしていたり、メンバーが激励に行くと涙を流したりと、自分を追い込みながら取り組む姿が多くのファンの心を打ちました」

 番組の最後には完成した賀喜の絵が披露され、その完成度の高さにメンバーたちが驚くシーンも……。

「絵を見てどのメンバーかわかるほど、顔の特徴を的確に捉えている。それだけでなく、それぞれのメンバーが思い入れのある衣装を着ているという表現も見事でした。中でも注目されたのが、3期生が集まって描かれている部分です。なんと、小さく果物の“桃”の絵が描かれていたのです。3期生は5年間一人も欠けず活動してきたのですが、昨年、大園桃子が卒業。この“桃”の絵は大園を表していると考えられます。大切な大園の存在をさりげなく組み込むという配慮ですね。まさに賀喜の思慮深く優しい一面を感じられ、とても好印象です」(前出・アイドル誌ライター)

 賀喜といえば、この他にも最近話題となったことがある。「乃木坂工事中」(テレビ東京系)でのバレンタイン企画である。

「今年のバレンタイン企画は、先輩メンバーが1カ月間、4期生に伏せて“ロビー活動”を行ったうえで、4期生がチョコを渡す先輩メンバー選ぶ。そして4期生がチョコを渡した後に、それぞれにロビー活動についてMCのバナナマンがネタバラシをするという演出でした。賀喜は先輩・齋藤飛鳥について『飛鳥さんはいつも辛い時に連絡をくれる』と語っていましたが、その励ましメールがロビー活動の一貫だったことに『優しくしてくれて嬉しかったのに……』と呆然。さらに、樋口日奈がみかんを差し入れたことも同様で、『え、これも……?』と大粒の涙を流しました。今回の企画でロビー活動の存在を知り、泣いたり大きなショックを受けた様子を見せたのは賀喜のみ。これを受けてファンからは『かっきー、可愛すぎる』という反響を呼びました」(芸能ライター)

 “好感度モンスター”とも呼ばれる賀喜。ファンは改めて惚れ直したようだ。

久田萬美(アイドルライター)

1990年生まれ。大学卒業後、某週刊誌のカメラマンを経てフリーライターに。2ちゃんねるネイティブ育ちで根っからのゴシップ好き。

ひさだまんみ

最終更新:2023/06/22 00:27
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