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工藤静香、歌手活動&プロデューサー“二足のわらじ”状態とキムタク独立の現実味

文=小林真一(こばやし・しんいち)

工藤静香、歌手活動&プロデューサーの二足のわらじ状態とキムタク独立の現実味の画像1
工藤静香『感受』(通常盤)/ ポニーキャニオン公式サイトより

 昭和を彩ったスーパースター・工藤静香も、近年では木村拓哉の妻、CocomiとKōki,の母としてプライベートを重視し、芸能活動はディナーショーなどを細々と行う程度だった。

 しかし、デビュー35周年を迎える今年、歌手活動を本格的に再開。7月20日には、初のセルフカバーアルバム「感受」の発売も控えている。

「工藤は6月22日放送の『テレ東音楽祭』に登場。テレ東系へはおよそ23年ぶりの出演となり、過去のお宝映像も放送するなど、大きな反響を呼びました。今夏は、7月2日に放送した『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)のほか、13日の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)など大型音楽特番に立て続けに出演。年末のレコ大と紅白への出場も目指していて、今年は音楽番組をジャックしそうな勢いです」(民放関係者)

 そんな絶好調の工藤は、娘との“コラボ”も加速させている。

「4月にフルート奏者としてデビューした娘のCocomiが7月2日、インスタグラムに工藤とのツーショットをアップしてネットニュースを賑わせました。工藤はこれまで自身のインスタグラムで料理やプライベート写真を公開していましたが、娘と登場するのはめずらしい。Cocomiのインスタアカウントも“プロデューサー”である工藤が管理しているので、これを機に娘とのメディアでの共演が解禁されるのではとテレビ関係者は色めきだっています」(同上)

 これまでは、天下のスターである夫・キムタクに配慮して、メディアでの露出を極力控えてきた工藤。だが、ここ最近では、水面下でも活発に動いているようなのだ。

「自身の歌手活動の他にも、さまざまな交流を復活させているようです。娘たちの現場には極力足を運ぶようにして、旧知の音楽関係者やテレビ関係者への挨拶を欠かしません。また、恩師である秋元康氏や、キムタクも師匠と仰ぐ音楽プロデューサー・藤原ヒロシとも会合を重ねている。いわゆる“仕掛け人”と呼ばれる人に頻繁に会っていることで、工藤が裏で何か画策しているのではないかと注目されていますよ」(スポーツ紙記者)

 メディアが工藤の動向に注目しているのは、彼女が木村の芸能活動の“実権”を握っているからだ。

「現在、唯一の元SMAPとしてジャニーズ事務所に所属している木村ですが、ジャニー喜多川さんやメリー喜多川さんが亡くなってから、木村には誰も意見ができなくなった。どこか“腫れ物扱い”されるような空気に、木村も居心地の悪さを感じているようなんです。袂を分かつことになった草なぎ剛ら『新しい地図』の活躍を見て、焦りも感じているのでは。そんな木村の気持ちを察して、工藤もさまざまな業界関係者に木村の今後を相談しているようです」(週刊誌記者)

 そんな工藤が、ジャニーズ事務所内での木村の扱いについて、不満を持ち出しているとか。

「今春のドラマでは、木村主演の『未来への10カウント』(テレビ朝日系)と、嵐・二宮和也主演の『マイファミリー』(TBS系)が重なりましたが、この“ジャニーズ直接対決”になったことに、工藤は『配慮が足りない』と腹を立てているとか。しかも、最終回の世帯平均視聴率は木村が13.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)、二宮が16.4%となり、数字で後輩に負ける惨事に。ネットニュースでは、“キムタクドラマがまさかの一桁台視聴率”というゴシップ面ばかりクローズアップされたことにも、工藤は違和感を覚えているようです」(スポーツ紙記者)

 さらに工藤を怒らせたのは、ジャニーズ事務所のある采配だった。

「木村は、総製作費20億円を投じる東映70周年記念映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』(2023年1月公開予定)で、主役・織田信長を演じます。ですが、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、嵐の松本潤が主演の徳川家康に抜擢されて、ソッチのほうが話題でえ。しかも大河では、ジャニーズでも俳優としての評価が高い岡田准一が織田信長を演じる。同時期にジャニーズの2人が信長を演じるわけで、木村がまた後輩との“対決”を煽られかねないと、工藤も怒り心頭のようです」(週刊誌記者)

 工藤の意向によって、かねてから噂されているキムタクの独立もいよいよ現実的になってきたようだ。

「中居正広のほか、錦戸亮、山下智久、TOKIOも独立するなど、ジャニーズ事務所では“変革”が続いている。このままいくと、木村には『いつまでもジャニーズ事務所にすがっている』というイメージが付きかねません。工藤はこれを恐れていて、藤島ジュリー景子社長とも協議をして、木村の“円満独立”を図っています。木村は今年で50歳を迎える節目ですし、東映の映画プロモーションが一段落したら、具体的な行動に移っていくつもりのようです。独立後は、娘たちと同じように工藤が木村をプロデュースをするのでしょう」(民放関係者)

 自身の音楽活動に加えて、木村一家のプロデューサーとしての仕事も忙しくなりそうな工藤静香。もしキムタクの独立が成功したら、“有能すぎるプロデューサー”としても話題になりそうだ。

小林真一(こばやし・しんいち)

小林真一(こばやし・しんいち)

出版社、IT企業、テレビ局勤務を経て、フリーライターに。過去の仕事から、ジャニーズやアイドルの裏側に精通している。

最終更新:2022/07/06 13:00

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