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羽田圭介&田中要次『バス旅Z』クビに「厳しすぎる」とファン動揺 テレ東の思惑は…

文=木村之男
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『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京)TVer公式サイトより

 テレビ東京の大ヒット番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が、ひとつの区切りを迎えた。8月20日に放送されたシリーズ第19弾で、田中要次と羽田圭介コンビが目的地にたどり着けず、シリーズ通算成績が9勝10敗に。「負け越したらコンビ解散」というルールにのっとり、引退が決まった。

『バス旅』は、2007年に太川陽介&蛭子能収というコンビでスタート。第1回が異例の高視聴率を獲得してシリーズ化され、太川&蛭子コンビは約10年続いたが、蛭子の体力面の問題などで2017年に2人は解散した。その跡を継いだのが田中と羽田のコンビだった。番組名も『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』に変わり、全国を駆け巡ったが、第17弾から3連敗でついに負け越しとなり、解散へ。

「今回のコースは、群馬県の谷川岳から山形県の銀山温泉を目指すもの。同番組のルールを簡単に説明すると、路線バスのみの移動手段で目的地までのルートを模索し、期限内のゴールを目指すというもの。最近は、コース設定が太川&蛭子時代より遥かに難解になっていたのは事実ですが、それにしても田中と羽田は最後まで手抜きグセが抜けませんでしたね。ちょっと良い情報を得ると、すぐに満足してしまい、他のルートの可能性は排除。長距離路線を見つけると、ラクをしようと食いついて失敗するのはいつものパターン。地元の人からの聞き込みが一通り終わっても地図を見続けていた太川とは対照的でした。

 特に田中は、ルート選択よりも食事を重視したり、“ここで泊まろうよ”、“歩きたくない”、“温泉に入りたい”などダメ発言を連発。ラクしたがるのに決断力もないので、ネットでも田中に対する厳しい声は少なくありませんでした」(テレビ情報誌記者)

 番組終了後、TVerで配信された『答え合わせ座談会』では、「バス旅ZEROっていうのもいいな」(田中)、「失敗したらギャラ半分っていうのはどうですか?」(羽田)と解散回避策を提案したものの、アッサリ拒否された2人。このまま人気企画は終了してしまうのか?

「シリーズスタートから15年が経ち、文字通り日本中を行き尽くした同番組ですが、こんな大ヒット企画をこんな形で終わらせるはずはありません。テレ東は太川陽介を使って『バスvs鉄道』、『追っかけっ子』、『陣取り合戦』など、手を替え品を替えバス旅番組をやっており、まだまだバス旅で稼ぎたいのは明らか。この中でも最も視聴率がいいのは“本家”の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』ですから、ここで打ち止めというのは考えられません。

 田中、羽田に代わる新コンビ候補ですが、ルート設定の都合で徒歩区間が多くなっていることを考えると、若返りは必須。『陣取り合戦』の河合郁人(A.B.C-Z)の例もあるので、若年層にもアピール出来るジャニーズの起用はアリでしょう。

 そして奥の手は、太川の復帰です。田中と羽田のコンビは6年続きましたが、今でも世間のイメージは乗り継ぎ旅といえば太川。一番人気のある乗り継ぎ旅を、バス旅ブームの立役者である太川がやるのは自然ですし、数字も期待できる。番組に新たな風を吹き込むべく、多少のルール変更は必要でしょうが、オリジナルの人がやるというのが一番問題ない選択かもしれません」(バラエティ番組制作関係者)

 太川陽介と蛭子能収という謎キャスティングで大魚を釣り上げたテレ東のこと。想像のナナメ上をいく斬新なコンビを期待したい。

木村之男

木村之男

1972年生まれ、東京都出身。大学時代にライターとして活動し始め、出版社~編集プロダクションを経てフリーに。芸能・カルチャー・テレビ・広告業界などに精通する。趣味はテレビに映った場所を探し出して、そこに行くこと。

最終更新:2022/08/25 07:00

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