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Aぇ！ group・佐野、『ラヴィット！』で疑惑だらけの行動で番組をかき回す
2022/11/19 13:00
ジャニーズ ラヴィット!
18日放送のTBS系『ラヴィット！』に関西ジャニーズJr.のAぇ！ group・小島健と佐野晶哉が出演。佐野は憧れの川島明の前で疑惑の残る特技を披露してしまった。
同番組初登場の小島と佐野。佐野は「関西ジュニアの後輩が選ぶ面白い男ランキングで1位(小島)と2位(佐野)が来ましたので！」と大声で挨拶。司会の麒麟・川島明から「もう声が上ずってるね」と、さっそくツッコまれていた。
この日のオープニングテーマは「オススメのチャージしているもの」で佐野は「釣った魚をさばいて食べて元気をチャージしております！！」と叫ぶと、釣りが好きで今年の5月に船舶免許を取ったと明かした。今年の9月にも120センチのタチウオを釣って自分でさばいたと話すと川島は「タチウオさばいたん？ すごいね！」と驚き。
そんな佐野のためにスタジオには鯛の釣り堀が用意され、その場で釣ってさばくことになった。佐野はマイ釣竿も用意していて「ジャニーズなんでさっと釣っちゃいましょう！」とやる気満々。しかし、そんなに早く釣れるわけもなく、進行している間に釣れたら知らせるという流れになった。
スタジオメンバーがゲームで盛り上がり、東京ホテイソン・たけるが罰ゲームの一発ギャグですべったその瞬間、佐野は「釣れましたーーー！！」と大声。
タイミングの良さと誰も釣った所を見ていなかったことから「本当に？」と怪しむ出演者たち。くっきーは「『釣れた』に対しての不信感が生まれ出して」とブツブツ言い、「あれは釣れてない顔してますね」と同じメンバーの小島からも信用されない。
しかし佐野は「釣れてなかったらあんな大きい声出さないです」とけろっとした顔で、くっきーは「釣れてないのにあんな大きな声を出した君が怖い」とますます不信感を募らせていた。
続いてさばく作業。エプロンを付け準備している間も「釣れないけどさばけるんだ」と声が飛び、佐野は「釣れるしさばけます！」と断言。川島の「釣れない？さばけない？」の声にも「釣れる、さばける」とすぐさま反応。
自信満々なのだがさばくために鯛をひっくり返してみると、なんとお腹が開いている。ざわつく出演者たち。川島が恐る恐る「さばかれてね？」と聞くも「気のせいです」と続行し真剣な顔つきで内臓のない魚をさばいていた。
一応、最後の皮を剝く所と刺身にする所は実際にやっていたのだが、完成したのはぶつ切りのように太い刺身で出演者たちからは「漁師めしということで」「鍋に入れるのか？」「大胆だ」とガヤが飛び交っていた。
さばきたてを食べた小島が「歯ごたえすご！ 噛み切られへん！ 太すぎて」と食リポ。
しかし佐野も一口食べてみせ、「うまーー！！」と叫ぶと、これまでこの茶番に付き合ってきた出演者たちは失笑で、小島から「お前だけやで喜んでるの」とツッコミが入っていた。
川島からも「いろんな疑惑があったみたいで、ずっと台の下に人もいたし。たまに手が出てたんで」と明かされ、疑惑だらけの佐野の特技だった。
ネット上では、できると言い張り強行した佐野に「佐野ラヴィットで暴走しすぎ笑鯛捌いてるけどお魚捌けない疑惑笑」「佐野くんのターン最初から最後までずっとおもろw」「疑惑込みでAぇgroupの佐野くんのキャラいいなぁ」という声が上がっていた。
エンディングでは「高校生の時、将来の夢川島明って言ってたくらい川島さん大好きで、初めてお会いできて本当に嬉しかったです」と明かした佐野。川島とは違うベクトルの面白さではあるが、おもしろ先輩2位の実力でしっかりと爪痕を残していたのではないだろうか。
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1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。
最終更新：2022/11/19 13:00
