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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 中丸雄一、魚不在の“金目鯛ロケ”に挑戦
『旅サラダ』KAT-TUN中丸雄一リポーターを見守る会 #32

中丸雄一、魚不在の金目鯛ロケを『旅サラダ』の長い歴史で強引フォロー「なんとかなりました!」

中丸、料理人に質問「何シャブがいいですか?」

 室戸市には「八金目」というブランドの金目鯛があり、それを真空パックにした状態で全国へ販売しているらしい。もちろん、この魚を中丸が味見する。金目鯛を捌き、お刺身にしていただくのだ。

「食べていいすか? いただきまーす。あ゛ぁうまぁああい!!!!!!」(中丸)

 なんて、声を出すのか!? クソ大声すぎて音が割れている。しかも、口に入れて、「うまぁああい!!!!!!」と言うまでの間が0.001秒しかない。早すぎるのだ。もちろん、顔はいつものしかめっ面。もはや、まずそうに食う天才の中丸である。

 続いての調理法は、金目鯛のしゃぶしゃぶだった。箸でキンメを1枚取った中丸は、料理人に質問した。

「このくらいの厚さだったら、何シャブくらいがちょうどいいですか?」(中丸)

「何シャブがいいですか?」と、多くの視聴者が人生で発したことがないであろうセリフを口にする、ワードセンスが独特な中丸。彼は金目鯛のしゃぶしゃぶを3シャブでいただいた。

「ぬわぁぁうまい!」(中丸)

 さっきと同じリアクションだ。安定の、「あ゛あ゛うまーい」。やはり音が割れているし、あまりの大声に中丸がキンメに襲われたのかと思った。

 なんにせよ、朝から豪華な朝食である。金目鯛は煮付けにする印象が強いが、こんなに新鮮だといろいろな食べ方ができて嬉しい。

「どっち(お刺身、しゃぶしゃぶ)も、食卓に並んでたら記念日になりますね」(中丸)

 これは、いいまとめだったのでは? 幸せな家族の笑顔が想像できる表現だったと思う。

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